SSブログ

CUNY留学生が毎学期初めに求められる事! [学ぶ]

私の通っているCUNYでは学期初めに、選択クラス(ワークショップ)を何処にするか、指定の用紙に書いて提出する事が求められます。

春学期の“ELECTIVE COURESE CATALOG”には以下のコースが紹介されていました。
1) Exploring the U.S. through Short Stories
2) The Sidewalks of New York
3) Art and Artists
4) American Film : A Personal Vision
5) Learning English through American Pop Culture
6) DSL : Dance as a Second Language
7) Expanding Your Vocabulary
8) Sounding like a Native : Advanced Pronunciation Skills
9) Grammar Clinic

どのコースも魅力的ですが1つしか選べないので今回は“Art and Artists”に参加する事にしました。
何故このコースを選んだのかは、概要説明(以下)にミュージアムやギャラリー巡りが有ると書かれていたからです。

Description : Unusually rich in artistic expression, New York attracts artists and art lovers from around the world. Why do so many people feel a need for art in their lives? What do they gain from creating artistic images? What in fluencies their sense of taste and style? In this class, you will learn to observe, describe, and analyze artwork. Reading will provide important background information, but it is especially though classroom discussion and visit to museums and galleries that you will learn to appreciate art as an individual vision within a surrounding culture.


前回ご紹介した“SPACE WOMb”へはこのクラスの授業で伺いました。

学校内ではどんな授業をしているかと云うと、
1)
アーティストを招いて作品について話を聞かせて頂く。
R0029229_1.jpg


2)
各生徒が芸術に関するプレゼンテーションを行う。
R0030330_1.jpg


今回のプレゼンテーション授業の中でピーターさん(写真中央の男性)の企画がとても興味深い内容でしたのでご紹介させて頂きます。
彼の企画は音楽(4曲)を聞いて“感じたままを単語と絵に表現する”と云うものです。
R0030305_1.jpg


皆さんの力作をご覧ください。
R0030312_s.jpg

R0030313_s.jpg

R0030307_s.jpg

R0030308_s.jpg

R0030310_s.jpg

R0030311_s.jpg

R0030316_s.jpg

R0030325_s.jpg
後で判った事ですが、この企画はスーザン先生のアドバイスをベースに考えられたもので、難しい課題に対して表現が出来ない(語彙が無い)子供達に語彙と表現力を付けさせる高度な教育指導方法だそうです。

この企画のお陰かも知れませんがワークショップ授業では“Outstanding”の評価を頂きました。
スーザン先生の授業に参加出来てラッキー!
何故って、スーザン先生は名高いコロンビア大学の教壇に立たれてい方で、その先生の授業を受けられたからにほかなりません。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。