東日本大震災募金 and African Heritage Celebration 2011 [2011/3]
3月23日、校内のホールで2つのイベントが、1つはAfrican Heritage Celebration 2011です。
しなやかで華麗なダンス、
こちらは野性味あふれるアフリカンダンス、 筋肉質な踊りは躍動感の塊で一見の価値ありです。
ダンスが終わると写真後方に置かれたアフリカの食事が皆さんに振る舞われました。
アフリカは今大変なときですが、お祝いはお祝いとして区分けて扱っている様です。
もう一方は Japan Club 主催の東日本大震災募金活動です。
募金した皆さんにボランティアが焼いたハート形のクッキーを味わって頂きました。
クッキーの次は、しおり、毛ばり風イアリングのプレゼント、女性に凄い効果です。
日章旗もボランティアが作り募金して頂いた皆さんに寄せ書きしてい頂きました。
手造りの日章旗は被災された地域にお送りする予定です。
此方は、着物体験コーナーです。
数多くの方々が興味を持たれ試着されていました。
当然試着したら記念撮影、撮った写真は Japan Club から皆様にメールでお送りしました。
この日、ニューヨークのTV局“NY1” が我々の活動を取材しに来て下さいました。
多くの方々に “遠く離れていても出来る事はある” とお伝え出来たらと思います。
募金活動の様子は下記のURLにアクセスしてご覧下さい。
http://queens.ny1.com/content/top_stories/136159/laguardia-community-college-students-raise-money-for-japan
人気歌手?が募金会場前でライブです。 黒山の人だかりでした。
ボランティアの皆さんが色々とアイデアを出し実行する行動力の素晴らしさは日本を明るくしてくれると信じます。
募金して下さった方の中に素敵な方が、
我々が鶴を折っていたら、$紙幣をハートに折って募金して下さいました。
凄い~!
<おまけ>
学内で募金活動をする場合、学校が用意し封印した透明の募金容器を使う事になっています。
この募金容器は一人一個借りる事ができ、戻す時には、借り出した本人が返すルールです。
募金の全は大学側で一元管理し一切不正が行われない様になっています。
私は募金容器の借り出し役を仰せつかったので管理事務所まで何度も学内を行き来しました。
毎回、事務所に戻す時にはこんなに沢山の募金が! ホントに有り難く感謝の気持で一杯です。
この容器に小切手で高額募金された方もいらっしゃいました。
募金者には大学から募金証書が(希望者に)発行され、この証書があれば税金の控除が受けられます。
アメリカのシステム化された事例を垣間見る事ができました。
<おまけ2>
もくもくねずみさんから教えて頂きました。
素敵な映像と音楽です。
感動します是非ご覧になってください。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc&feature=player_embedded
しなやかで華麗なダンス、
こちらは野性味あふれるアフリカンダンス、 筋肉質な踊りは躍動感の塊で一見の価値ありです。
ダンスが終わると写真後方に置かれたアフリカの食事が皆さんに振る舞われました。
アフリカは今大変なときですが、お祝いはお祝いとして区分けて扱っている様です。
もう一方は Japan Club 主催の東日本大震災募金活動です。
募金した皆さんにボランティアが焼いたハート形のクッキーを味わって頂きました。
クッキーの次は、しおり、毛ばり風イアリングのプレゼント、女性に凄い効果です。
日章旗もボランティアが作り募金して頂いた皆さんに寄せ書きしてい頂きました。
手造りの日章旗は被災された地域にお送りする予定です。
此方は、着物体験コーナーです。
数多くの方々が興味を持たれ試着されていました。
当然試着したら記念撮影、撮った写真は Japan Club から皆様にメールでお送りしました。
この日、ニューヨークのTV局“NY1” が我々の活動を取材しに来て下さいました。
多くの方々に “遠く離れていても出来る事はある” とお伝え出来たらと思います。
募金活動の様子は下記のURLにアクセスしてご覧下さい。
http://queens.ny1.com/content/top_stories/136159/laguardia-community-college-students-raise-money-for-japan
人気歌手?が募金会場前でライブです。 黒山の人だかりでした。
ボランティアの皆さんが色々とアイデアを出し実行する行動力の素晴らしさは日本を明るくしてくれると信じます。
募金して下さった方の中に素敵な方が、
我々が鶴を折っていたら、$紙幣をハートに折って募金して下さいました。
凄い~!
<おまけ>
学内で募金活動をする場合、学校が用意し封印した透明の募金容器を使う事になっています。
この募金容器は一人一個借りる事ができ、戻す時には、借り出した本人が返すルールです。
募金の全は大学側で一元管理し一切不正が行われない様になっています。
私は募金容器の借り出し役を仰せつかったので管理事務所まで何度も学内を行き来しました。
毎回、事務所に戻す時にはこんなに沢山の募金が! ホントに有り難く感謝の気持で一杯です。
この容器に小切手で高額募金された方もいらっしゃいました。
募金者には大学から募金証書が(希望者に)発行され、この証書があれば税金の控除が受けられます。
アメリカのシステム化された事例を垣間見る事ができました。
<おまけ2>
もくもくねずみさんから教えて頂きました。
素敵な映像と音楽です。
感動します是非ご覧になってください。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc&feature=player_embedded
私たちに出来る事 [2011/3]
東日本大震災のすぐ後に大学のJapan Clubより今回の大震災について集会を開くとのご案内を頂き参加して来ました。
当日、教室内には日本人以外の学生も多く来られていて、皆さん今回の大震災について強い関心をお持ちの様でした。
先ず大学側から、今回の大震災で受けた心理的、金銭的な問題等について支援する用意がある旨の説明を受けました。
この対応の速さに私はとても有り難く、又実際に被災地から来られている方には本当に心強いお話と受け止められたに違いありません。
その後、Japan Clubの顧問をされているNagano先生から「遠くニューヨークにいる私たちに出来る事は何か」に付いてのお話があり、今回お集まり頂いた先生や生徒さん皆で真剣に話し合いました。
参加者から幾つかの提案があり、先ずは校内で翌朝から募金活動をする事にしました。
翌日の授業が終わると直ぐにクラスメート共に図書館前の募金ブースへ
授業で忙しい中、昨晩頑張って作ってい頂いた看板と募金箱が確り置かれていました。
驚いた事は、午前中だけでこんなに多くの義援金が集まった事です。
学生生活は大変なのに、こんなに多くの義援金が集まるとは皆さんの優しい心に感謝です。
私たち以外にも、ニューヨークのお店、日本人が募金活動をされています。
此方は以前ご紹介したSUNRISE MARTさんです。
此方はグランドセントラル駅の前で募金活動をされている方々です。
ご高齢の方も参加されていて、頭が下がる思いです。
学生の私も微力ながらお役に立てるよう活動しようと思っています。
被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げますと共に1日も早い復旧と復興を願っています。
<おまけ>
社会人になって英語を学び初めた頃からニューヨークタイムズ、CNN等アメリカのメディアが伝える情報と、日本のメディアが伝える情報に温度差を感じていました。
“この温度差の原因は何なの?”
先日NHKのBSで放送された勝間和代×森永卓郎、堀江貴文、上杉隆「デキビジ」対談で、その原因の一部は日本メディアの自己保身にあると鋭く切り込んでいました。
私がこの番組から学んだのは海外のメディア情報も得て置けばそれが「転ばぬ先の杖」にると分かった事です。
<おまけ2>
大学のS先生は以下のサイトで情報を得ているとの事です。
英文ですが参考資料になればと思い書かせて頂きました。
http://www.democracynow.org/
http://www.guardian.co.uk/world
当日、教室内には日本人以外の学生も多く来られていて、皆さん今回の大震災について強い関心をお持ちの様でした。
先ず大学側から、今回の大震災で受けた心理的、金銭的な問題等について支援する用意がある旨の説明を受けました。
この対応の速さに私はとても有り難く、又実際に被災地から来られている方には本当に心強いお話と受け止められたに違いありません。
その後、Japan Clubの顧問をされているNagano先生から「遠くニューヨークにいる私たちに出来る事は何か」に付いてのお話があり、今回お集まり頂いた先生や生徒さん皆で真剣に話し合いました。
参加者から幾つかの提案があり、先ずは校内で翌朝から募金活動をする事にしました。
翌日の授業が終わると直ぐにクラスメート共に図書館前の募金ブースへ
授業で忙しい中、昨晩頑張って作ってい頂いた看板と募金箱が確り置かれていました。
驚いた事は、午前中だけでこんなに多くの義援金が集まった事です。
学生生活は大変なのに、こんなに多くの義援金が集まるとは皆さんの優しい心に感謝です。
私たち以外にも、ニューヨークのお店、日本人が募金活動をされています。
此方は以前ご紹介したSUNRISE MARTさんです。
此方はグランドセントラル駅の前で募金活動をされている方々です。
ご高齢の方も参加されていて、頭が下がる思いです。
学生の私も微力ながらお役に立てるよう活動しようと思っています。
被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げますと共に1日も早い復旧と復興を願っています。
<おまけ>
社会人になって英語を学び初めた頃からニューヨークタイムズ、CNN等アメリカのメディアが伝える情報と、日本のメディアが伝える情報に温度差を感じていました。
“この温度差の原因は何なの?”
先日NHKのBSで放送された勝間和代×森永卓郎、堀江貴文、上杉隆「デキビジ」対談で、その原因の一部は日本メディアの自己保身にあると鋭く切り込んでいました。
私がこの番組から学んだのは海外のメディア情報も得て置けばそれが「転ばぬ先の杖」にると分かった事です。
<おまけ2>
大学のS先生は以下のサイトで情報を得ているとの事です。
英文ですが参考資料になればと思い書かせて頂きました。
http://www.democracynow.org/
http://www.guardian.co.uk/world
天災を乗り越えて NINTENDO 3DS [2011/3]
日本が未曾有の天災を受けた翌日12日、NINTENDO 3DSのイベントがGrand Central の Vanderbilt Hall で開催されていました。
多くのニューヨーカの卵(子供)を連れたニューヨーカが来られて、その凄さ(専用のメガネ無しで3Dが見られる)を体験していました。
「日本が大変な時にイベントなんて」と思われる方がおられるかも知れませんが、逆に、こんな時だから日本は新開発した技術を披露して頑張っている姿を世界の方々に見て頂く必要があると思っています。
世界中からレスキューチームが続々と日本に来られ、Newsで被災者の救助に当たられているその姿を見ると、日本人である私は目元が熱くなり各国の方々に感謝したい気持で一杯です。
さらに世界中から心温まる義援金により少しでも復興が早まればと願わずにはいられません。
しかし今回の被災状況を見ると、今後の復興には長い道のりと多額の復興費用が必要だと感じています。
出来れば、このイベントを体験された方々が3DSを又は日本の製品を今より少し余分にお買い求め頂ければ、更なる早い復興に繋がると信じています。
日本企業には復興で大変な時で有っても、世界中に日本企業が元気にしている姿を見せて頂きたいと思います。
私も体験しまたが、専用のメガネなしで3Dがホントに見られる凄い技術です。
今回の被災に対し支援して頂いた世界中の国々に対し新技術で世界に貢献する事が日本の出来る最高の感謝とお礼だと信じています。