２０１９フィリピンエキスポ

未だ若いころ、語学を学ぶのにその国の文化を知っていると学習スピードがＵＰすると教わりました。
そこで、今回はフィリピン文化を知る機会として毎年上野恩賜公園で開催されるフィリピンエキスポに行ってみました。
第３回の今年は2019年6月14日（金）～6月16日（日）の３日間開催で初日は快晴で素敵なスタートでした。


会場にはフィリピン料理が楽しめるフードブースが多数出店していました。
フィリピン留学の授業でよく「フィリピン料理は食べましたか？」とか「フィリピン料理の何が美味しかったですか？」とか聞かれるのでフィリピン料理について知っていれば先生との会話がスムースになります。


フィリピン料理としては、
１）醤油と酢によるフィリピンの家庭的な煮込み料理「アドボ」

２）豚の丸焼き「レチョン」

３）五目あんかけ麺「ローミー」

４）フィリピンの春巻き「ルンピア」

５）フィリピンの餡蜜風かき氷「ハロハロ」
などが有名です。


会場に来られていたフィリピン人に人気だったのがバナナを素揚げたプリトン・サギンでした。


催しもの会場では、タガログ語、英語と日本語でＡＩＳＡＫＵさんが司会をしていまいた。
彼の声は素敵で、歌いながら会場に居たフィリピン人に前に出てもらい一緒にダンス！！


驚いたのが、ＨＰＮ３（ハポン・スリー）と言う日本人コメディアンです。
彼らはタガログ語でコメディーを披露し、会場のフィリピン人に大うけしていました。


ここはフィリピン退職庁のブースです。


２人のフィリピン女性は政府職員でフィリピンに移住する為のパーマネントビザを案内していました。
最近は中国と韓国人の移住が多いので退職後の日本人にも多く来てほしとの事でした。
フィリピンには色々なビザがありますが、彼女らに相談すれば優しく教えてくれます。
必要書類とその書き方も此処で直接指導してくれます。
右側の男性はフィリピンに送金手配をする「ＫＹＯＤＡＩ」と言う会社の方で、彼の会社では１００万円の送金手数料は１７００円との事でした。


尚、パーマネントビザを持っていれば、留学時に支払うＳＳＰやビザ代を支払う必要がありませんが、留学だけならパーマネントビザ取得は費用的に損ですけどね。

来年のフィリピンエキスポ/上野恩賜公園も６月中旬に開催される予定との事でした。

２０１８のバス事情

今回はマニラ空港の無料シャトルバスについてです。
以前、マニラのターミナル１から他のターミナルに移動する場合、到着ロビーから一旦外に出てシャトルバスに乗るとご案内しましたが、今回ターミナル１に行ったら、到着ロビーのシャトルバス専用出口から外に設けられたバス乗り場待合所に行く様に変わっていました。
到着ロビー右側にあるシャトルバスステーションと書かれた看板の先が乗り場です。


看板の矢印に従って外に出ると柵で囲われた所が待合所でした。


柵の中にはガードマンが居て旅行者以外は此処に入れません。
シャトルバスが来ると柵の扉が開かれてバスに乗ることが出来ます。

柵の中で待つことが以前の説明からの変化点です。

さて、バスの変化点と言えば、ジョイバスでバギオからマニラ空港へ直行で行くデラックスバスについて新しい情報を得たのでお知らせします。


勿論、バギオのチケット売り場は以前と変わらず狭いままです。


バギオ留学された生徒さんは、安全と快適性を求めてマニラ空港に直結するジョイバスのデラックスバスを使って空港に向かうのが一般的です。
そのバスの時刻表がこれです。


今回仕入れた新情報は、語学留学の生徒でも学生証見せればバス代が大幅割引になるとの事で、実際に学生証を提示して日中移動のバス券を買ったら５８５ペソで一般より約２０％割り引いてくれました。
尚、デラックスバスのチケットは売り切れる場合が多いので出発３週間前の発売開始日に買いに行く事を（希望の席が予約できる）お勧めします。

尚、割引率は出発時間で変わるとの情報もあります。

ご存知の方も多いのですが、バギオからマニラ空港までデラックスバスなら速ければ５時間ですが、日中移動のバスですと７～８時間で、更に連休やイベントがある時はそれ以上かかることがあります。
実際、今回のマニラ空港へのバスは約３０分遅れでバギオを出発し、空港到着は約１時間半遅れでした。
飛行機に乗られる方は特に時間に余裕が持てるバスチケットを買う事をお勧めします。

長距離バスでクラーク・アンヘレスの学校へ

今回はクラーク、アンヘレスの学校への行き方に付いてご案内します。
ご存知の様にこの地区の学校の特長はネーティブの先生が多く在籍している事です。
只、この地区のウイークポイントはマニラから車で約２～３時間の距離にある事です。
そんな弱点解決の為に学校はピックアップサービスを用意して安全で簡単に移動出来る様工夫していますが費用がチョット高め（１５００～２５００ペソ）なんです。
其処で、少しの努力で安全に少し安く移動する案を提案させて頂きます。
比較的多くの日本人が利用するマニラ空港ターミナル３からの行き方をご案内します。
ターミナルを出ると、ぼったくりタクシーの案内人が寄って来ますので係わらない様にしましょう。
危険を少しでも感じたら近くに警官が待機していますので其処に行けば安心です。


以前、料金の安い長距離バス利用は主要バスターミナルまで行くのに、ぼったくりタクシーを使っての移動が一般的で、結果学校が用意するピックアップを利用するのが最善の方法でしたが、今はＢＡＹ９と書いて有る柱の前の横断歩道を渡った先の黒色のバスを利用すれば、ビクトリーライナーのパサイバスターミナルまで煩わしいタクシーを使わなくても安全に移動出来ます。
但し、このバスの近くに居る案内人の中には意地悪と言うかタクシーを使わせようとして、このバスはパサイのバスターミナルには行かないと言う嘘情報を言う輩がいますので注意してください。


バスの側面にはプレミアムエアポートバスサービスと大きく書かれていますので確認して乗って下さい。
料金はチョット高めで一人１５０ペソです。
カップルで行く場合は３００ペソになるので、交渉力があるなら車体の色が黄色の空港公認のエアポートタクシーで行った方が安く（約１５０ペソ）なるかもです。
決して白い色タクシーは使わないで下さい、１００％と言って良いほどぼったくりです。


次に、ビクトリーライナーのパサイバスターミナル着いたら、チケットブースへ行ってエアコン付きのデラックスバス１５０ペソ／エアコン無しなら１１４ペソのダウターミナル行きのチケットを買って下さい。


デラックスバスは比較的頻繁（３０分から１時間間隔）に出ています。
待ち時間はターミナルの待ち合いスペース（オープンスペースなのであまり快適では有りませんが）で待つ事になります。


ダウ（ＤＡＵ）行きのバスはターミナルに待機しているか、直ぐに来るので暑い外で待つ事は少ないと思います。
逆に、バス内はエアコンが利きすぎて寒い位なのでバスに乗る前に長袖の上着を用意して下さい。
ダウターミナルに到着したら、三輪バイク（トライシクル）と料金交渉して学校まで自力で行く事が必要なのでチョット面倒です。


実は、もっと簡単にクラーク空港／アンヘレスまで行く方法（３５０ペソ）が最近始まりました。
ジェネシス社がマニラ空港ターミナル３から直接クラーク空港まで行く直行便を開始しました。
乗場はＢＡＹ１４と書かれた柱の先で、写真のバス内でチケットを買います。
空港から空港に行くバスなので一番安全だと思います。
バス内では映画を放映していますので退屈せずに移動出来ますが、映画は全て母国語です。
それと、トイレ付きでは無いので乗る前にスッキリしてから乗車しましょう。


このバスは毎日十数本走っていますのであまり空港で待たずに行けます。
詳細は時刻表（中央ピンク色がクラーク行き）をご覧ください。


学校近くのクラーク空港／ＳＭクラーク（大型モール）からは学校用意の無料ピックアップかタクシー（２００～４００ペソ）を利用します。
以前と比べてこの地区への移動が安く便利になりネーティブから英語を比較的安く学びたい方には朗報だと思います。

マニラ空港 T３のスカイビューラウンジ

今回はマニラ空港のターミナル３にあるカード会社提携のスカイビューラウンジをご紹介します。
場所は出国手続き後のフロアー４階にありました。
スカイビューラウンジはANAラウンジと同じ所にありますが、内部で左右に別れます。


内部はとても落ち着いた雰囲気でゆったりできます。


更にゆったりするにはアルコールが必須ですよね！
有りました色々なアルコールが。


アルコールが苦手な方にはジュースも揃っています。
私は冷蔵庫内にあるビールからスタート。


気分が落ち着いた所で、お腹を満たそうと見回すと美味しそうなサンドイッチがずらり並んでいました。


確りお腹を満たしたい方にはパスタや肉料理も用意されていました。


お粥が有ったのでチョット試食、お腹にはとても優しいです。


以前は、空港での待ち時間が長いと感じていたのですが、カード会社のラウンジが使えるようになってからは空港での待ち時間が楽しくなりました。
飛行機の発着を見ながら美味しい物を食べて過すこの時間は至福の一時です。

マニラ空港・ターミナル１のラウンジ

前回に続き、今回はマニラ空港のターミナル１のラウンジをご紹介します。

ターミナル１の利用は久しぶりでレイアウトが変わっていてチョットまごつきました。



利用客が増えたのかジェットスターのブースが拡大されていました。



搭乗券を貰って出国手続きに向かう途中に「TRAVEL TAX」の看板が有ったので出国税を払うのかと思ったのですが、此方はフィリピン人旅行者が払う税で、マニラ空港の場合、外国人は既に飛行機代に含まれて請求されているので此処に立ち寄る必要はないとの事でした。

蛇足ですが、他の空港では飛行機代金に含まれていない場合もあるので出国前に税カウンターで空港利用税を払って出国します。（例：セブ空港の利用税は７５０ペソ）



さて、ターミナル１は出国手続きを済ませると、中に多くのお店があり以前はそこの喫茶店等で出発までの時間を潰していました。

今回カード会社の無料ラウンジを発見、夜遅いのに開いていたので今回はここで出発まで待たせて頂く事にしました。



内部はとても豪華で余裕のあるレイアウトです。



どの様な食べ物があるか早速チェック！
お肉、煮物、サンドイッチ、菓子パン、ケーキ等食べ放題です。



しかも冷蔵庫にはソフトドリンク、ビール等これらも自由に頂けます。



さらに、その他アルコール類も数多く取り揃えて有りました。



深夜でも開いているカード会社の無料ラウンジが有る空港は、旅行者にとってとても有り難い存在だと思います。

マニラ空港・ターミナル３のラウンジ Wing

今回はマニラ空港のターミナル３にある有料のラウンジをご紹介します。



此処Wingは7.5時間の利用で、１０００ペソのカプセル型仮眠施設と７００ペソのラウンジがあります。



此処はラウンジ利用の方のスペースです。



此方はラウンジ利用の方が仮眠する為のリクライニングシートです。



無料インターネット利用スペースもあり便利。



此方は無料の軽食コーナーです。



ティーバッグ、クッキー、菓子パンが置いて有り好きなだけ食べられます。



さらに、珈琲、ジュース、ミルクも好きなだけ飲めます。
写真奥に見える黒いポットには、日替わりで、お粥とかマカロニスープが食べられます。



空港で飛行機の待ち時間をゆったり過ごすにはとても有り難い施設だと思います。
蛇足ですがオーナーは日本人との事です。


＜おまけ＞
同じフロアーに７－１１がありますので、好きな食べ物を買ってラウンジで食べる事も出来ます。



マニラ空港は以前と比べるとかなり施設が充実したと思います。

マニラ空港・無料シャトルバス

以前、マニラ空港のターミナル１からターミナル３を結ぶ無料のシャトルバスの事を書きましたが、その逆ルートにつては、無料シャトルバスの情報が得られなかったので書く事が出来ませんでした。
今回判ったのでお知らせします。

ターミナル３（T3）からターミナル１（T1）に行く場合、同空港に到着して荷物受取場を出たら、ターミナル３の建物から外に出ず、左側に見える「Wendy’s」の方に向かって歩いて下さい。

その先に「Departures」と書かれた大きな看板の下に少し小さく「Terminal Transfer」と書かれていいますのでその看板の矢印に従って左に曲がって,真っ直ぐ進んで下さい。



エスカレーターには乗らず1階をそのまま進むと又「Terminal
Transfer」と書かれた看板がありその矢印に従って真っ直ぐ進みます。



突き当たって、そこを右に曲がると左側に「Transfer Desk」と書かれた看板が見えます。
この看板の矢印に従って真っ直ぐ進みます。



真っ直ぐ進むと、右側の受付に「Terminal Transfer」の看板が見えますので、此処を右に曲がるとその先が無料シャトルバスの乗り場です。
此処からはターミナル１、２、４に無料で早く安全に行く事が出来ます。
尚、ターミナル１へのシャトルバスは深夜を除き、３０分間隔で出発しているとの事でした。
他のターミナルへは３０~４０分間隔との事です。
フィリピンは日本ほど時間通りに発着しない場合いが多く、又予定は良く変わるのでので詳細は受付の方に確認をお願いします。



＜おまけ＞
携帯電話の電池が無くなった場合、３階の出発ロビー横に無料の電源テーブルが有りますので、出発まで時間が有る方は此処で充電出来ます。

マニラ空港の最新情報

今回はマニラ空港の最新情報をお知らせします。



ネットでマニラ空港のターミナル移動のシャトルバスが無料（搭乗券を持っている方のみ）になったとの情報を得たので今回利用してみました。
ターミナル１でシャトルバスのタイムテーブルを発見！



そして、ターミナル１の出口右にあるシャトルバス乗り場でバスを待って乗車しました。
確かに搭乗券を見せると無料でした。
そして、今までシャトルバスは空港外の一般道と使って移動していたのですが、新ルートでは空港内の道路を使ってターミナル３に到着です。
一般道を使っていないのでスムースに移動できました。



逆のルートも同じかとターミナル３のシャトルバス乗り場があるＢＡＹ８の柱の先に行ってバスを待ちました。



バスのフロントウインドにはターミナル１に行く案内が有ったので乗車し、乗り換えの為の移動だと運転手さんに伝えたところバス代は２０ペソとの事、しかもこのシャトルバスは一般道を使っての移動でしたので移動に３０分以上かかりました。
ターミナル３からの無料のシャトルバスは別の乗場かも知れませんので、次回インフォメーションセンターに確認したいと思います。



さらに最新情報として、今までバギオに行く場合、パサイのバスターミナルへはタクシー移動（悪徳業者６００～１０００ペソ／正規約２００ペソ）が一般的でしたが、新しくパサイバスターミナル行きシャトルバスの運行が始まり、乗場はターミナル３のＢＡＹ３柱の先で、料金は１５０ペソとのことです。
バギオに行く長距離バスのビクトリアライナー社が始めた安いシャトルバスも有るらしのですが乗場が判りませんでした。
他の空港ターミナルからパサイバスターミナルへの運航があるかは情報の確認が出来ていません。
ご容赦！




少なくとも此れからは、悪徳タクシーを利用せずに空港からパサイバスターミナルに行けるのが嬉しいです。

又、新たな情報が入りましたらご報告させて頂きます。

最新マニラ空港事情

マニラ空港のターミナル３に付いての、今をお知らせいたします。

フィリピンに到着すると、ペソへの両替が必要となりますが空港内の両替店のレートが良くなったと感じました。
写真にある様にターミナル３の両替店は液晶ディスプレーでレートを大きく表示しています。
因みにこの両替店は刻々と（時間毎らしい）レートが変化し、この時はこのお店の両替率が一番良かったです。
空港外の両替店との差が殆ど無いとも感じました。



此方は携帯電話会社の出店です。
「Ｆｒｅｅ」の大きな文字で客引きしています。
無料なのは「ＳＩＭカード」で通信料は別途掛かりますので、お店の方に話を良く聞いてから契約して下さい。
因みにフィリピンのＳＩＭカードは約１００円で買えます。
留学等で長期滞在する場合は学校に行ってから近くのお店で契約した方が良いと思います。
何故なら、地域毎に電波の状況が違うので学校の方に何処の通信会社（キャリアー）が良いか確認してから決める事をお勧めします。
ＳＩＭフリーの携帯をお持ちなら、フィリピンのＳＩＭを買えば１０００ペソでネット１ヶ月使いたい放題があります。



ターミナル３の出国ロビー上の階に食堂街がありますが、利用者が増えたからなのか広くなっていました。
広くしかも選べるお店が増えた事は利用者にとって有り難いです。



広がった所に「The Wings」と言う男女別、家族向け等のカプセルホテル（1000ペソ／人）がありました。（シャワールームも有ります。）
長時間、空港で待つ方には有り難い施設です。
利用者は併設のラウンジも利用できてフリードリンク付きです。
ラウンジ利用（７００ペソ）だけでもＯＫだそうです。



次に、タクシーを利用される方にお願いです、安全の為に空港の注意喚起の案内板はなるべく読んで下さい。



此処はターミナル３を出た所で、白い色のタクシーの呼び込みがいます。
とても高いので白い色のタクシーは通常地元の方は使いません、留学生の皆さんも避けた方が良いと思います。



写真右側に見えるのは空港のターミナル（１～４）を結ぶ「Airport Loop」と言うシャトルバスで、その向かい側に見えるのが空港タクシー乗り場です。



空港タクシーの色は黄色で、安全に目的地に連れて行ってくれます。
待ち時間が必要ですが空港からのタクシー利用は、乗車時にメーターを使う事を確認してイエロータクシーを使って下さい。



「Airport Loop」と言うシャトルバスの利用は２０ペソですが、飛行機利用者（搭乗券を見せると）は無料との事です。
蛇足ですが、行き先に「パサイ」の記述がありますが「パサイバスターミナル」には行きませんのでご注意ください。



この他にクーポンタクシーと言うのがあります。
写真右の表に書かれている目的地まで固定料金で連れて行ってくれます。
多少高めですが、道路が混雑している時でも料金は変わりませんし安全で直ぐ乗れるので市内のホテルや長距離バスターミナルまでの移動に便利です。
注意事項として、案内係の方の中に慣れていない人もいるので乗る前に必ず料金表を確認して下さい。




蛇足ですが、バギオに行かれる方に朗報です。

空港から「ビクトリーライナーのパサイバスターミナル」まで安全に移動できるシャトルバスが始まったとの事です。
1時間に一本の割合で出ている様で料金は２０ペソらしいです。

乗場は確認出来ていません（ご容赦）、利用される方は空港のインフォメーションで確認をお願いします。

マニラ空港のターミナル１とターミナル４

今回はまずターミナル４に付いてご説明します。
ターミナル４は国内線がメインで、ボーディング・ブリッジが無いのでエプロン（駐機場）でタラップを使って乗降します。

この写真はタラップからターミナル４を撮りました。
とても小さなターミナルです。


此方は出発ゲートです。
とてもシンプル！



此方がターミナルの出口です。
到着した乗客は写真向こうから此方に向かってこの横断歩道を渡ってタクシー乗り場や待合場所に行きます。





次はターミナル１についてご紹介します。
以前、出発ロビーを紹介したのですが到着の場合もご紹介した方が良いと思い追記させて頂きます。
此方が到着ロビーからの出口です。



建物から出ると、他のターミナルに行く為のシャトルバス乗り場が右端にありますが、そこはタクシースタンドはありません。



タクシーや、学校のピックアップサービスの車を利用する方は建物出口前にある横断歩道を渡って下さい。



渡り切ると弓型に曲がった下り坂が有りますので此処を下がって下さい。



下がり切ると待ち合わせ場所やタクシー乗り場があります。



多くの語学学校はアルファベット、例えば「TUVWXYZ」が書かれた大きな看板が判り易いのでこの看板下で待ち合わせする事が多いと思います。

尚、色々な方（案内係らしき人、ガードマンらしき人）が問題の有る無しに関係なく話しかけて来ます。
問題無ければなるべく話されない方が良いと思います。
何か問題があれば助けてはくれますが、チップを必ず要求されますので覚悟して助けて貰って下さい。