セブT1の国内線ラウンジ [セブ留学]
私的には初めての事です。
と言うのは、通常国内線の飛行機を利用する場合、手荷物検査前の待合所にはカード会社が契約するラウンジはありますが、此処セブ国際空港の国内線では手荷物検査後の待合所に(ここのエレベータで2階から1階へ)ラウンジがある事に驚きました。
少し乗り換え迄の時間がありましたのでお邪魔しました。
素敵な女性が笑顔で出迎えてくださいました。
中は広々としてゆったりできます。
壁際にはビジネスマン用に仕事等がしやすい席も用意されています。
ラウンジ内は何処でもフリーWi-Fiがつながります。
どんな食べ物があるのかと思ったら、朝ごはん、ランチ、夕飯のメニューがあり、これ等は注文するとその場で作って下さいます。
コックさんにお声掛けして調理して頂きました。
出来てきたのがビーフン焼きそば?で、それに加えてビールにサラダを頂きました。
フルーツやケーキも有ったので、これらもいただきました。
未だ色々な物もあったのですがフライト時間が迫っていたので食べるのはこれくらいにしました。
ラウンジを出ようとしたら、コックさんがオレンジを切って下さいましたので有難く頂きました。
超満足です。
さらに飛行機の中でお飲みくださいとペットボトルのお水を手渡してくださいました。
何時もフィリピンの方のおもてなしに感激しています。
今回は国内線のラウンジでしたが、新しく出来た国際線ターミナルT2のラウンジはもっと作りが素敵だと勝手に想像していますので、いつか行って皆様にご報告します。
セブ国際空港 ターミナル2とターミナル1 [セブ留学]
T2が完成したことで大都市セブに相応しい空港に進化したと思います。
今回は国際線から国内線に乗り換えるので、T2の国際線到着ロビーを出て真っすぐこの道(この道は橋らしい)を歩いて来た此処に無料のシャトルバスが待っていました。
この黒いバスがシャトルバスです。
バス案内係の方に、国内線に乗り換えると言ってこの無料バスに乗りました。
チョット待ちますが待ち時間は20分以下でした。
T2からT1まではとても近く、管制塔を真ん中に左右に建てられていて歩いて行ける距離です。
此方は以前、国際線と国内線カウンターがあったターミナル(T1)でしたが、今は国内線専用になり玄関口エリアは大きく変わっていました。
国内線ゲートへの入り口は前と変わらずこのT1建物左側にありました。
以前からあるT1建物は未だ工事をしている様で国内線の入り口は今後変わるかも知れません。
手荷物検査後の待合ロビーに入って驚いたのは、綺麗になってしかも多くの素敵なお店が営業していた事です。
これなら、よく遅れるセブパシフィック利用でも苛立たずに待てますね。
チョット粋なFOOD AVENUEが有ったので何が食べられるか覗いてみました。
此処には日本ラーメンの看板が、ラーメンの他にお弁当もありました。
一番安い野菜ラーメンは175ペソで、高いのはシーフードラーメンで275ペソです。
お弁当は、安いのが325ペソから高いのが395ペソでした。
他には、フィリピン伝統料理の豚の丸焼きも売っています。
他にも驚きの事がありました。
それは次回ご報告します。
サウスピークの無料発音矯正レッスン [セブ留学]
前回のブログで、次回はボラカイ島内をご案内すると書きましたがチョット変更させて頂きます。
今回はセブ島で英語学校を運営しているサウスピークが新宿で留学前の準備レッスンが受けられる学校を運営していて、そこで無料の発音矯正レッスンをしているとの事でしたので受講してきました。
学校は新宿駅西口から徒歩約7分の新銘ビル2階にありました。
学校の入り口はサウスピークの看板があるだけなので一般の方は此処が英語学校と思わないかも知れません。
此処が受付で、予約時間少し前に学校に着いたのですが、新宿校代表の渡辺様が快く受付して下しました。
新宿校は留学前に必要な文法レッスンと発音レッスンが受けられます。
此処が文法レッスン教室です。
此方が発音レッスン教室です。
無料の発音矯正レッスンも此方で行って下さいました。
無料授業は最初、発音診断テストから始まりました。
提示された4つの短文を2回読みます。
次に先生が読み上げた単語が、例えば “light” “right”どちらかを答えます。(全15問)
最後は、先生が発音した両方の単語を生徒が(全15問、計30単語)発音します。
これでテストは終わりです。
私のテスト結果はボロボロでしたので評価は聞かないでください。
このテストは生徒自身の弱点を気づかせてくれる良いテストだと思います。
蛇足ですが、彼女はフィリピンのセブから来られたとの事で、私の拙い経験でも発音の違いをハッキリ判らせてくれる正確で綺麗な発音をする先生です。
テストが終わった後、生徒にどの発音をレッスンしたいか聞いてくださったので私は“yi”と“i”の発音違いについてレッスンを受けました。
細かく丁寧に音の違いや発音の仕方を実際に聞かせてくれて、更に口と舌の動きを紙に書いて教えてくださいました。
最後に発音の違いを携帯に録音させてくれました。
これでレッスン後も再び聞けるので“yi”と“i”の発音は完璧になると思います。多分!
レッスン後に代表の渡辺様からサウスピークの「本気留学」について詳しく聞くことが出来ました。
この無料の発音矯正レッスン(約1時間)は毎月開催されている様ですので申し込んで見ては如何ですか?
サウスピークのホームページに発音練習のコーナーがありましたので下記しました。
語学留学を目指す方の参考になれば幸いです。
https://souspeak.com/pr/
Howdy の卒業式 [セブ留学]
今回はHowdy卒業式です。
何処の学校もそうですが週によって卒業生の数が違います。
Howdyでは卒業生の数に応じて会場を変更しますが、どんな時でも先生達は略全員卒業式に参加します。
特に頑張って卒業式を迎えた生徒さん、また先生達とラポールを形成する事が出来た生徒さんの中には日本に帰りたくない気持を抑えきれずに感極まって泣き出す生徒さんもいらっしゃいます。
此方の写真は卒業生がとても多い日の卒業式で食堂での開催となりました。
式では生徒さんの授業風景や休日に過した写真をプロジェクターで映しながら先生達が卒業祝いの歌を皆さんに聞かせて下さいます。
卒業に当たって卒業生全員にはスピーチが義務付けられています。
自己の成果を見せたくて?とても長いスピーチをされる卒業生もいらっしゃいますが、結婚式のスピーチと同じで短く簡潔にまとめられたスピーチがやはり好評です。
卒業式でマジックを披露して先生、生徒さんから拍手喝采を浴びた生徒さんもいらっしゃいました。
時々ですが日本人の生徒さんの中には本当にタレント性の高い方がいらっしゃる事に驚かされます。
記念撮影を行って式はお開きになります。
興奮冷めやらぬ人達は場所を変えて更に記念撮影を続行!!
若い世代の生徒さんが帰国される時は、空港に向う直前にも記念撮影をしてお別れを惜しんでいました。
此の日の卒業生に限らずHowdyで学んだ多くの生徒さん達は有意義かつ貴重な体験を一杯された様に思います。
マクタンの日本食レストラン「ダルマ」 [セブ留学]
前回ご報告したイミグレーションオフィースのある幹線道路に面したガイサノマクタン(大型スーパー)の正面に日本食レストラン「ダルマ」があります。
料金はフィリピンの方にはチョット高めですが、お店の看板にも有る様に此方のダルマさんは手も足も出せるそんなお値段の設定です。
店内ではNHKの放送が観られて、更に日本のマンガが大量に置いてあるのでチョット日本に戻った気分になれます。
此の日私はタンメン、チャーハン、餃子のランチセットを注文。
個人的な意見と前置きしますが、特にタンメンの味、麺の舌触りはかなりのもので結構ハイレベルなラーメンだと思います。
一緒に行った学友は、ざる饂飩+マグロの中落ち丼を注文!
此方のお味はお値段相応とのご意見でした。
他には、チョット嬉しくなる冷し中華!
天ぷら+蕎麦定食+鉄火巻!
海鮮丼+天ぷら+蕎麦の豪華定食等もあります。
ランチの後には冷たい飲み物が出てお得感がありました。
このお店の近くには語学学校(Philinter/フィリンター)があり其処で勉強される日本食好みの留学生さんにはお薦めのお店だと思います。
セブ・イミグレーションオフィース [セブ留学]
今回は留学生なら知っていたい外国人登録についてです。
フィリピン留学が9週以上の生徒さんは必ず外国人登録をする必要があり、以前は学校が申請手続きをするだけで登録証が手に入ったのですが、近頃は登録証を貰う為に本人がイミグレーションオフィースに行く事が義務付けられたので、今回外国人登録証を貰う為にセブのイミグレーションオフィースに行って来ました。
セブには複数個所イミグレーションオフィースがあるとの事ですが今回はHowdyに最も近いマクタン島で登録手続きをしました。
場所はマクタン島とセブ島を繋ぐニューブリッジとオールドブリッジを結ぶ幹線道路の中間にあるガイサノマクタン(大型ショッピングモール)の隣に在りました。
写真はガイサノモールですので、このビルの中ではありません、道沿い写真左奥の方にそのビルは在ります。
ビル正面から入って1階ホール奥が事務所でした。
申請に当たっては学校が用意した車で担当の職員が連れて行って下さるので難しい事は無く簡単に手続き出来ます。
学校側の事前説明からイミグレーションオフィースはとても混雑していると勝手に思い込んでいたのですが、行ってみると写真でお判り頂けるように殆ど申請者はいませんでした。
申請は一人一人受け付けるのでスタッフからの呼び出しがあるまでこの椅子に座って待ちます。
申請書類は既に学校が準備して提出してくれていますので我々は呼び出しを待つだけです。
チョット時間があったのでオフィース内を見て廻るとビザに関する料金表がありました。
此処が面接?
実際には受付テーブルの上に置かれているカメラで顔写真とテーブル下の壁が切り取られている四角い窓から手を入れて指紋登録するだけでした。
通常ビザは申請と同時若しくは数日以内に許可される(許可シールがパスポートに貼られる)のですが、外国人登録カード申請ではクレジットカードと略同じサイズのカードが発行される為、数週間後(ひどい時には1ヶ月以上後)に生徒の手元に届く場合いがあるので、今回、私の個人的事情から早めの発行を学校側にお願いしていたので少しは(卒業前までには)手元に届くと思っていたのですが、私達をイミグレーションオフィースに連れて行って下さった担当職員の尽力で、私が希望していた日よりかなり早くと言うか凄く早く手元にカードが届きました。
これで、発行日から1年間は安心してフィリピン国内の移動が出来ます。
Howdyに感謝です。
インシュラモールのイベント [セブ留学]
今回は又Howdy隣にあるインシュラモールのイベントを紹介します。
参加費無料のズンバダンスイベントは毎週3回夕方に開催されます。
勉強ばかりではストレスが溜まりますので体を思う存分動かしてスッキリすれば学習が捗ると思います。
此の日は美人コンテストが開催されていました。
足が長くスタイル抜群な方ばかりです。
真ん中の方が優勝者です。
とても美しい方ですが、個人的には私のタイプではありません。
余計な事を書きました。(ご容赦下さい。)
右となりの準優勝者と優勝者は姉妹と思えるほど似ていると思いませんか?
此れ又余計な事を書いてしまいました。
日曜日にはよくミサが行われています。
フィリピン方は本当に信心深いと思います。
お説教が終わると知らない人同士握手をして友好を深めています。
心温まるシーンです。
他には、大学の卒業式が開かれていました。
厳かな雰囲気でした。
卒業生の20%以上がIT学部の生徒だそうです。
此れからの時代はやはりITが主役なのかなと思いました。
セブ島にある大学だからかは判りませんが、卒業生にあどけなさは殆ど無く都会育ちの学生さん達だなと思いました。
他には剣道、カラテ、ダンス、器械体操を組み合わせた様なスポーツ「アーニス」の大会が開かれていました。
礼儀正しく試合に臨んでいました。
彼女はアーニスの形を見せています。
とても元気よく声を張り上げていました。
この大会に出ている若い生徒さん達は文武両道を早くから学び優秀な人材に育って行くのだと思いました。
私も見習って英語の勉強だけでなく体も鍛えたいと思います。
セブSM の My Bus [セブ留学]
今回はSMシーサイドとSMシティーセブを結ぶ連絡バス(My Bus)のご紹介です。
SMシーサイド(セブで最大級のモール)は街はずれにあるので多くのお客様に気軽に来て頂く為に街中心部のSMシティーセブと連絡バスで結んでいます。
此処はSMシーサイドのMy Bus乗場です。
バスに乗るには写真に在る簡易バスチケット売り場でチケットを25ペソで買います。
チケット売り場横にはバス時刻表があり頻繁にバスが行き来しているのが良く判ります。
チケット売り場の近くに在るバス乗場で暫し待つと綺麗なMy Busが到着です。
待つ人が多くても、バスは定員乗車で出発です。
そんな訳でバス内部はそれほど混雑していません。
バスは市街地にあるカルボンマーケットとフィッシュマーケット(危険な場所の裏手側を通ります)やサン ペドロ要塞跡近くを巡ってSMシティーセブに向かいます。
奥にラディソン ブル ホテル セブの一部が少し見える此方がSMシティーセブ側のバス停です。
SMシティーセブからSMシーサイドへは此処でチケットを買って乗車すれば簡単に行けます。
此の日も多くのお客さんが待っていました。
SMシーサイドに3人以上ならタクシーですが、一人で行くならMy Busがお薦めです。
セブに出来たSMシーサイド [セブ留学]
このモールはセブ市の外れにあるので行くのが大変と聞かされていいましたが、セブ中心部からタクシー使って140~210ペソで、マクタン島からでも300ペソ前後で行けます。
店内はモダンでしかも凄く大きな造りなので圧倒されます。
2015年11月に開店して1年以上が経過していますが以外とお客様が少なかったです。
未だお店が入っていない空きスペースも結構ありました。
立地が原因かも知れませんネ。
SMシーサイドの特長の一つがアイススケートリンクを持っている事です。
一日滑り放題で1000円以下です。
慣れていないスケーターが殆どですが、インストラクターらしき方がかっこ良く滑っていました。
蛇足かも知れませんがアイススケートリンク内は5歳以上でないと入場出来ないそうです。
小さなお子さんにはアイススケートよりモビルスーツかな?
操縦席に座ればガンダムに出て来る主人公のアムロ気分になれる様でモビルスーツを操る方が人気が高い気がします。
屋上に出れば広い遊び場?それとも休憩所?がありますが、特に快晴の日は案外暑いので長居は無用かも。
立地がシーサイドなので眼下には大きな海が広がって素敵です。
SMシーサイドには多くのレストランが入っています。
此処はIchibanと言う日本食店です。
とても綺麗なお店です。
セブに来て土産物をゆったり探すにはSMシーサイドは良いかも。
此のお店(Islandssouvenirs)のTシャツはカラフルでセブらしい雰囲気が満載です。
しかも以外と安いです。
それと何でも売っていそうな広大な広さのスーパーが内部にあり、綺麗に整然と並べられているので食材の全てが高級品に見えます。
蛇足かも知れませんが、フィリピン土産としてお薦めの「ドリアン・キャンディー」は売っていませんでした。
SMシティーセブ店のスーパーには置いて有ります。
今回SMシーサイドに来たのに、本場香港でミシュランを取得した飲茶のお店「TimHoWan」に行けませんでした。(残念!)
Howdyの学友に聞いた所、御洒落なお味で、とてもリーズナブル(各品約300円位)との事!!
特にお薦めは「チャーシューまん」だそうです。
次回SMシーサイドに来たら必ず味わってみたいと思います。
セブのパシフィックモール [セブ留学]
今回はパシフィックモールについてです。
此処はHowdyから歩いて15分位の所にあります。
何故此処に来るかと言うと、インシュラモールでは売っていない物があるからです。
パシフィックモール内のスーパーには高級な食材が並びお値段もリーズナブルなのでお客様の満足度は高いと思います。
それと、2階には色々な電子機器の販売店がある事がインシュラモールとの違いです。
さて留学で必要となるのがポケットWi-Fiですよね。
それが此処で買えます。
このポケットWi-Fiのパッケージには本体と4G通信に必要なシム、そして充電に必要なパソコンからの充電用ケーブルも付いて2000円以下で買えます。
高速対応のポケットWi-Fiなら約3000円です。
ポケットWi-Fiを買ったら通信会社に通信料金を払うだけで即日使えます。
買った電気店で通信料(ロード代)の支払いをする方法もありますが、1階のデパート入口付近にもロードしてくれる窓口がありました。
短期使用から1ヶ月契約まで様々な使用期間設定が可能です。
少量の通信(メール、Line、FB等の閲覧程度)なら1ヶ月700円程度の通信料で十分です。
尚、シムフリーのスマートフォンをお持ちの方なら此処でシム(約100円)を買って、更に通信代金(ロード代金)を払えば直ぐにフィリピン国内の何処でもWi-Fiが使えます。
それと、パシフィックモールにはインシュラモールより両替率の良いお店があります。
モール内には何カ所か両替所がありますが、2階のデパート内にある両替所が一番良かったです。
それから、1階のスーパーにはフードコートがあり色々な物が安く味わえます。
お昼時間には多くの地元の方々が並んでいました。
こんなお店(たこ焼店)もあります。
フィリピンのたこ焼には蛸は入っていません。
烏賊が蛸の代わりに入っている場合が多いです。
3階にはセブパシフィック(LCC)のチケットを販売しているカウンターがありました。
此の日は格安のチケットが販売されていました。
台北からセブまで約4800円、その逆は約3000円(セブ出国には空港利用税1800円が更に必要です。)
成田からセブは約1.2万円、その逆は約1万円+1800円(空港利用税)です。
安いですよね!!
3カ月留学される生徒さんは2回目のビザ延長で、ビザ代+外国人登録カード代が1.6万円程度掛かるので2カ月の留学が経過した後に一旦出国すれば、それらの費用は不要(0円)となる事から、留学疲れを癒しに台湾に気分転換を兼ねて旅行するのも良いかもしれません。
何時も安く販売しているとは限りませんのでネットでの事前確認をお願いします。