バンコクの日本食店 [その他の国]
シーロムという繁華街を歩くと、有名な「つぼ八」を筆頭に日本食レストランが目一杯。
超有名処の吉野家も有りました。
早速、牛丼を注文
お味は日本と同じ、でもご飯は違っていまし。
丸亀製麺もバンコクでは人気の様でランチタイムには多くのお客さんが来られるので、奥にとても広い食事を摂るスペース用意されています。
饂飩とスープは日本と同じ味で美味しく頂きました。
モスバーガーも有り、日本に居るのと全く変わらない印象です。
食事の面から見ればフィリピンで勉強するより断然良いのですが、英語がフィリピンほど通じないのがマイナス点です。
フィリピンのたこ焼屋さんは蛸の代わりに烏賊を使っていますが、バンコクは正しく蛸が入っています。
バンコクでは吉野家に似た「Gunoya」がありました。
ブランドの盗用では無い様ですがチョット気に成ります。
お味については食べていないのでご報告が出来ないのが残念です。
此方も日本の「小僧寿し」と同じ発音と思われる「小象寿司」
オーナーが日本人か聞く事は出来ませんでした。
何故なら店員さんは片言の日本語とタイ語しか話せないので!
店内は回転寿司で、お味は日本と同レベルだからでしょうか、ランチタイムには外に行列が出来る程の人気店です。
此れだけ日本食レストランが有るからでしょうか、多くの知人がタイに来て熱烈ファンに成ったのもうなずけます。
次回は地元の素敵なレストランをご紹介します。
タイ・バンコクの語学学校2 [その他の国]
入口は小規模な学校に見えました。
私が行った時は事務所に何方も居られませんでした。
此方の学校は英語の他、日本語、タイ語も教える学校です。
掲示板を見ると「日本人募集」の案内が幾つかありました。
日本企業の東南アジアシフトが進んでいるからでしょうか? 驚きました!
此方が教室です。
日中に伺ったので教室の多くは使われていませんでした。
ボードにはスケジュールが確り書かれています。
人気校のようです。
此方の学校の授業はグループレッスンが中心だそうです。
此方の教室は外が見える開放的な教室で、授業を受けているのは一人
日本の語学学校でも同じだと思うのですが授業の主力は夜ですよね!
此方は「IELTS」を前面に出している学校です。
海外の企業は近年TOEICよりIELTSの成績を重要視しているとの事です。
理由はIELTSの試験は物事の解決プロセスを自力で考えて英語で答える処に主眼点が置かれているからだと聞きました。
より実践的な能力を試されている様に思えます。
近年、何処の国でも英語の重要性が更に高まっている様に思えてなりません。
特に、台湾、ベトナム、中国等の留学生が増えています。
タイ・バンコクの語学学校1 [その他の国]
折角バンコクに来たのでどんな語学学校があるか調べてみました。
今回はベルリッツについてご紹介します。
学校はとても綺麗です。
受付で「校内見学させて下さい」とお願いしたところ快諾頂けました。
受付から奥に進むと教室が並んでいます。
タイの方は頬笑みを絶やさず説明して下さいました。
此方は先生達の案内板、多くのネイティブが登録されています。
フィリピンの先生達も働いていると事でした。
料金は高くなりますが1対1の授業も受けられるとの事です。
見晴らしの良い教室でグループレッスン
グループレッスン教室をチョットだけ覗かせて頂きました。
もう一つの教室もグループ授業なのに、お昼過ぎだったからでしょうか1対1授業みたいです。
此方が教科書の一部です。
お子様用でしょうか、表紙が可愛い教科書が幾つもあります。
授業は、1レッスン40分で、グループレッスンなら60回で約6万3千円、1対1レッスンなら50回で約14万円だそうです。
タイは日本人にとって素敵な国ですが、言うまでも無く学費面からはフィリピン留学の方良いと感じました。