Queens Borough Public Library

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

以前イーストリバー沿いにあるGantry Plaza State Parkに付いてはご報告していますが、再び此処に来て白亜のモダンなデザインの建物が建っていたので興味津々で立ち寄ってみました。


内部に入るとそこは図書館でした。
とても変わったレイアウトの図書館で内部は明るくゴチャゴチャしておらず、高級な図書館に仕上がっています。

 
出来たばかりらしく、未だ書籍の入っていない棚が多くありました。


このフロアーにはコンピュータが置かれていました。


図書館の窓からイーストリバー越しに国連本部が見えます。
此処からの夜景は多分綺麗だと思います。


この書棚にはビデオディスクが置かれていて、日本映画の他、各国のビデオ沢山置かれていていました。
今度来る時は、ゆったりした時間を過ごすためにこれらのビデオを見たいと思います。


余計なお世話かと思いますが、ニューヨーク留学で疲れた時には気分転換をする為にこの図書館に立ち寄ってみては如何でしょか。
尚、図書館の名称は「Queens Borough Public Library」です。

ネーティブ発音授業

此処CIPにはネーティブに依る少人数（生徒数６名以下）の発音授業があります。

Carl先生の発音授業は定評があり私も受けさせて頂きましたがとても有意義でした。
特に教科書的なレッスンとは異なり、初心者にはとても判り易く解説して下さいます。

ホワイトボードに書かれている様に単語を分解して、判り易く、発音し易い様に、又それぞれの生徒の能力に合わせて丁寧に教えて下さいました。



LLOYD先生はアメリカン・アクセントの担当です。
細かく口の動きを見せてのトレーニングです。



教科書はAmerican Accent Trainingを使います。



先生はこの教科書に書かれている発音をホワイトボードに示して皆で発音練習します。
結構難しいです。



LLOYD先生はとてもヒョウキンな先生だからでしょうか、漫画チックな絵をよく描いて生徒が飽きない様に教えて下さいます。



此れが発音例を解説したページです。
左側が文章で右側がその発音例です。
アメリカ発音は文章と違う様に発音されるのでその癖を授業で学ぶと映画の発音が聞き取り易くなります。


CIPの特長は何と言ってもネーティブの先生が多いことです。
よく、フィリピン留学の後は学力ＵＰの為、欧米留学と言われる方が居られますが、続けて3カ月程度欧米留学して帰国するならCIPで勉強された方が英語力ＵＰには効果があると思います。

只、語学留学は留学先の文化を肌で感じる事が出来るので、お金と時間があれば欧米留学も素敵な経験になると思います。

キッコーマン（茂木友三郎名誉会長）＆日本コカ・コーラ（魚谷雅彦会長）

2011年11月2日、コロンビア大学主催のコロンビアビジネススクールでキッコーマン（茂木友三郎名誉会長）と日本コカ・コーラ（魚谷雅彦会長）のご講演があると聞き早速参加申し込みをさせて頂きました。
テーマは「Global Marketing of National Products : Kikkoman and Coca-Cola」です。



茂木友三郎名誉会長はハードなことで知られるコロンビア大学ビジネススクールへ留学し1961年に日本人第１号のＭＢＡ（経営学修士）を取得された方です。
流石に300年も続く老舗会社の名誉会長だけあって威厳と風格に満ち溢れ十分聴きごたえのあるプレゼンテーションでした。




魚谷雅彦会長は正にダンディー、苦労人で努力家と云う感じが伝わって来ました。
勿論、魚谷会長もコロンビア大学ビジネススクールでＭＢＡを取得されています。



プレゼンテーションの中で日本の発明であるハイブリッドカーが映し出された時、コカ・コーラとどの様な関係？




その答えは

だそうです。
アイデアに溢れ、皆さんの心を確り掴んだ素晴らしいプレゼンテーションでした。
常に笑顔を絶やさず優しさと思いやりに溢れた経営者だと感じました。



本題のプレゼンテーションですが、キッコーマンの海外マーケッティングの鍵はクオリティーを大事にし、日本の伝統の味を世界に広める点にあると説明されていました。

海外で食べられている日本食に醤油を使って頂くだけでなく、広く現地の食生活に醤油を染透させるべく、その国の食文化や食材に合った醤油の使い方を書いたタグを醤油瓶に付ける等、色々な工夫をされた事や、苦労も多いが早くから海外進出し現地化を進めて来た事が成功に繋がった事などをお話し下さいました。
結果、世界でKikkomanと言えば日本醤油の代名詞と言われる迄になり、現在北米に於けるキッコーマンの醤油シェアは５５％だそうです。



一方の日本コカ・コーラはGlobalとLocalの組み合わせによるシナジー (相乗効果)をキーワードにして事業改革と進化を進め、現地化や地域ブランドを開発してきた事が今日の成功につながったと語られました。

又、魚谷会長は人生の中でSandwich（板挟み）になる事があると、それをエンジョイする前向きな考え方で自分を変革し苦境を乗り越えて来たそうです。


短い時間でしたが両経営者の貴重なお話は私の小さな人生に大きな影響を与えて下さいました。
この講演会に参加出来てとても良かったと思います。
有り難う御座いました。

CUNY留学生が毎学期初めに求められる事！

私の通っているCUNYでは学期初めに、選択クラス（ワークショップ）を何処にするか、指定の用紙に書いて提出する事が求められます。

春学期の“ELECTIVE COURESE CATALOG”には以下のコースが紹介されていました。
1) Exploring the U.S. through Short Stories
2) The Sidewalks of New York
3) Art and Artists
4) American Film : A Personal Vision
5) Learning English through American Pop Culture
6) DSL : Dance as a Second Language
7) Expanding Your Vocabulary
8) Sounding like a Native : Advanced Pronunciation Skills
9) Grammar Clinic

どのコースも魅力的ですが１つしか選べないので今回は“Art and Artists”に参加する事にしました。
何故このコースを選んだのかは、概要説明（以下）にミュージアムやギャラリー巡りが有ると書かれていたからです。

Description : Unusually rich in artistic expression, New York attracts artists and art lovers from around the world. Why do so many people feel a need for art in their lives? What do they gain from creating artistic images? What in fluencies their sense of taste and style? In this class, you will learn to observe, describe, and analyze artwork. Reading will provide important background information, but it is especially though classroom discussion and visit to museums and galleries that you will learn to appreciate art as an individual vision within a surrounding culture.


前回ご紹介した“SPACE WOMb”へはこのクラスの授業で伺いました。

学校内ではどんな授業をしているかと云うと、
1) アーティストを招いて作品について話を聞かせて頂く。



2) 各生徒が芸術に関するプレゼンテーションを行う。



今回のプレゼンテーション授業の中でピーターさん(写真中央の男性)の企画がとても興味深い内容でしたのでご紹介させて頂きます。
彼の企画は音楽（4曲）を聞いて“感じたままを単語と絵に表現する”と云うものです。



皆さんの力作をご覧ください。















後で判った事ですが、この企画はスーザン先生のアドバイスをベースに考えられたもので、難しい課題に対して表現が出来ない（語彙が無い）子供達に語彙と表現力を付けさせる高度な教育指導方法だそうです。

この企画のお陰かも知れませんがワークショップ授業では“Outstanding”の評価を頂きました。
スーザン先生の授業に参加出来てラッキー！
何故って、スーザン先生は名高いコロンビア大学の教壇に立たれてい方で、その先生の授業を受けられたからにほかなりません。

CUNY ２０１１春学期末パーティー

２０１１年の春学期終了日、学内での出来事です。

写真の皆さんはハイレベルクラスの英語授業を受けている方々で授業毎に難しい宿題が出されて遊ぶ暇が無いのに何時練習していたのだろうか？
皆さん優秀だから簡単に宿題をこなしているのかな？


次は我がクラスのマドンナ、ダヘさん。
彼女は韓国の女優さんで、今回は我がクラスのプレゼンター役です。
流石、女優さんだけあって話はとてもお上手しかも堂度とした英語でした。
将来、有名な女優になるでしょうからサインを貰っておこうと思います。



左側の男性が我がクラスを代表してブレークダンスを披露してくれるコイ君（ベトナム）です。
彼のダンスについて英語でインタビュー、難しくてとても全ては理解出来ません。



ダンスの中で自身の各筋肉をバラバラに動かす凄技を見せてくれました。
シャツの上からそんな風に見えたんです。



真ん中で踊っている方は日本人ダンサーで彼も凄いスキルを持っています。



何時の間にか彼が中心となって皆をダンスに誘っていました。



学期末をむかえ、母国に戻られる方、夏休みを取られる方と様々ですが皆さん最終日のパーティーを人生の思い出の１ページとして記憶されたと思います。



私はこれからサマーバケーションですがWritingとReading弱点克服の為に私には夏休みはありません。
将来を夢見て頑張ります。
チョット息抜きも必要なので、この夏はBBQやスイミングを楽しみたいと思っています。

２０代・外国人女性の本音ドキュメンタリー

CUNYの留学生が制作した２０代・外国人女性のドキュメンタリー・フィルム上映会が校内で開催された。

このドキュメンタリーはスクリーン前で紹介を受けている方の作品で、企画、制作、監督、撮影、編集の全てを一人でまとめ上げました。

彼女のお名前は福知佐和子さんと言います。
ニューヨークに来る前は日本のTV局でお仕事をされていたとの事です。
渡米されて日が浅いのに彼女は既にネイティブ並みの語学力があり、私と同じレベルの授業受ける方ではないと感じました。



彼女は、2010年6月終わりに語学留学の目的で渡米、最初シスターが経営するManhattanのCentro Mariaと言う女子寮で暮らしていたそうです。

彼女の言葉を借りれば “寮には世界中から様々な目的でNYに滞在している女性いて、言葉も文化も違う人達との共同生活は刺激的、寮生活を通じて互いの“違い”を感じながらも、共通、共感するところも見えてきたので、家族、恋、夢、そして日常の些細な出来事等、分かち合える事柄をドキュメンタリーに纏めて、２０代女性の心の内を映像表現してみようと思い立った。“ との事です。



作品のTitle：AROUND ME ~my first summer in NY~
内容：NYの寮に住んでいる外国人の女の子達に、NYについて、夢について、宗教について語ってもらったインタビュードキュメンタリー。




インタビューは彼女たちの個室で行われ、その安心感からなのかカメラを前にしても堅く成らず本音で「NYに来た理由、一番好きな時間、夢、信じているもの」等について本音で語っています。




国、言葉、文化、価値観は違えども20代の女性に変わりはなく恋愛ネタでは興味深い回答もありました。

上映時間４８分１２秒、当り前ですが全編英語バージョンで、特に恋愛ネタの箇所はご紹介したいのですが、Listening comprehensionが未熟な私の解説では正確性を欠く恐れがあるので控えさせて頂きました。



彼女達の答えは個性にあふれ、知的で、またおかしいところもあり20代女性の考え方を再発見出来きる優れた作品です。




彼女は画面の中で自分についての思いの丈を語り、上映会の後、共同生活で心の通った友情を築くことができた事が一生の宝物になったと、特にドキュメンタリーを制作して彼女の心に強く残ったと話されていました。。

そして福知さんは彼女達との会話を撮影して得た体験を基に “ご覧になって頂いた皆さんがこの作品を通して、自分の大切な人、すぐ隣にいる人のことを考えてみるきっかけになれば良いなと思っています。”と纏められました。

私は映像を見ながら、何気なく昔歌っていた “明日と言う字は明るい日と書くのね、若いと言う字は苦しい字に似てるわ” の歌詞が思い浮かび、夢、恋愛はいつの時代でも苦悩やほろ苦さやの中で成長するものだと改めて理解を深めました。

上映会での私の感想は “若いって素晴らしい” です。


＜おまけ＞
アカデミー作品賞等４冠を獲得した、The King’s speech 題材にした授業を受けた後に、この映画を観た感想です。
これがアカデミー候補？と感じたのですが、日を改めて又見た処、目元が熱くなりました。
字幕が無いので、一回目は意味が良く掴めなかったからなのか、二回目の方が理解が深まったからなのか、それとも二回目にして内容の素晴らしさに気付いたのか未だ良く判りませんが、この映画お勧めです。

昨年のOscarを逃したAcademy候補 “Avatar” は映像が特に素敵でしたが “The King’s Speech” は趣や深みがあると云うのか、人の琴線に触れると云うのか、感じ方は色々あると思いますが、良く出来た映画ですので是非ご覧になって下さい。

公式サイトは此方です。
http://www.kingsspeech.com/
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/

 

Free ESL-2 無料英語授業第二弾

I went to a free ESL class(?) with a free dinner.
The dinner of Thai rice was yum-yum!
The taste of Thai rice is about as the same as Sasanishiki which is one of the high quality Japanese rice.
今回は、夕食付きの無料英語授業（？）についてのご報告です。
会場はブロードウエーとW79stが交差する角の教会でした。
中に入ると、受付の女性が「初めての参加ですか？　何処にお住まい？」幾つかの質問の後「会場に入って待っていて下さい。」との案内を受けて会場へ、
会場にはBuffet-styleの夕食が準備され、参加者は自由に食べて良いとの事でした。
私は“ご飯”が有ったのでビーフシチュー？を乗せてハヤシライス風にして食べました。
ご飯はタイ米でしたが、とても美味しく、高級なササニシキと同じ味と食感で、私のタイ米に対する認識を大幅に変えさせられました。




After dinner, the mini-concert was opened.
食事のあとは、ミニコンサート、




Next, we played a game.
コンサートの後は、テーブルの上に置かれた箱の中に何が有るかを当てるゲームです。




She opened the biggest box.
She was surprised because she found a human-head on the table.
真ん中の箱を開けた彼女は、人の頭が現れてビックリ！！！




After the game, a meeting started.
But it was not the ESL class, it was read the Bible.
The meeting was very difficult for me, but I had a good experience for my new life.
ゲームを楽しんだ後、１5人程度のグループに別れて英語の授業開始と思ったのですが、実は英語の授業では無く教会で聖書を学ぶ会合でした。
英語能力が低く又聖書の知識が全く無い私は聞いているのが精いっぱいで、苦い経験となりました。
でも、今New Lifeを実践している私には良いアドバイスを聖書の中から頂けたと感謝しています。



次回参加する時は、聖書の知識と会話に参加出来る程度の英語力を身につけて参加します。
でも、その時が来るかは未知数ですけど！



おまけ
ニューヨーク市が行っている無料の英語学校の情報は以下に電話すると入手できます。
For Information Call : [phone]

学費無料のニューヨーク留学

今日は、マンハッタンにある無料の英語学校(ESL)をご紹介します。

CUNYの春学期終了時にClassmateから大学のサマー・バケーションの間「無料の英語学校があるので参加しませんか？」と誘いを受けました。
ホントに無料なのか、何か勧誘されるのではと疑心暗鬼が生じたのですが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の諺に従い（そんな大袈裟ではありませんけど）応募し、面接試験（会話力テスト）を何とかパスし授業参加のＯＫを頂きました。
この学校ニューヨーク市の運営でハイレベルな授業がホントに無料で受けられます。
しかも教室はマンハッタンのど真ん中 34st ペンステーション駅の出口から徒歩0分にあります。
写真左側に地下鉄出口（緑色の柵）、右側の扉が学校の入り口（ステンレス製）です。



アンディー先生の英語クラスはプロジェクターを使って（ヒヤリングとスピーキング強化）授業が進められます。
先生は授業にとても熱心で、しかもインターネットに関する造詣が深く、Googleのドキュメントを使ったプレゼンテーション法もご教示頂きました。

そんな訳で、私にもプレゼンテーションのお鉢が回って来たので日本の最新技術、人型ロボットと小型ジェット機（その時使った映像は以下）
１）http://www.honda.co.jp/HDTV/ASIMO/20080513-ASIMO-DSO/?from=rcount
２）http://www.youtube.com/watch?v=dTc8rk1RDXE

それと私の発明（特許出願した電話器による自動車制御、自動車への通信暗号化技術等）を紹介しました。


英語クラスの人数は30名以上で、韓国と中国の方が大半を占めるCUNY（ニューヨーク市立大学）と違い略均等に各国の方がいて、その多くが社会人です。



8月のクラス最終日には教室で簡単なパーテーを開催しました。



皆さん志が高くしかも笑顔が素敵です。（except me）



アンディー先生との思い出を残そうと皆さん沢山写真を撮っていました。


今回参加した英語学校はニューヨーク市の運営ですが、先生に成る為の大学単位取得を目的とした大学生が先生役をする無料の英語学校が他にもあります。
お金を掛けずに経験としてプチ留学される方、この様な留学もありかと思います。
実際に、Classmateの中に家賃（ルームシェア）$500＋生活費（食費と交通費等）$500＋学費$0＝$1000／月で3カ月間の短期留学をされている方がいます。
円高の今、日本人なら工夫次第で飛行機代（約８万円）込みの3カ月留学費を（計算上）約３5万円で済ませる事が可能です。

各情報はインターネットで入手出来ますので、自己の努力と責任でニューヨーク留学にチャレンジしてみますか？

＜ご参考１＞
ニューヨーク市運営のこの英語学校は一切お金の請求がありませんので、申し込み等でお金の請求がある場合「成済し」詐欺が考えられますのでご注意下さい。

＜ご参考２＞
ルームシェアをインターネットの情報だけで決めるのはリスクがあります。
渡米後に、実際のお部屋やルームメート等をご自分の目で確かめてから契約と家賃支払いする事が最低限必要だと思います。
私の聞いたトラブル例（レアケースですけど）
１）家賃を先払いして、渡米したらそこにルームメートはいなかった。
２）写真のお部屋と実際のお部屋が違っていた。
３）ルームメートに家賃を渡したら、ルームメートが家賃を持ち逃げした。
４）突然アパートからの立ち退き要求にあった。（日本と違い借主の権利は弱い）
５）立ち退き時、いちゃもんを付けられ保証金（Deposit）が帰ってこなかった。
６）契約終了日を契約書で確認しなかった為、退去時に残りの契約期間の家賃を請求された。
７）ルームメートが突然帰国した為、ルームメートの家賃分を請求された。

私が米国で聞いたトラブルは以上です。
留学する際のご参考になれば幸いです。


今日のオマケ

ここは、無料の英語学校に近い33st（マディソン・スクエア・ガーデン前）にある「量飯店」と言う中華の食堂です。


３０~４０品目ある中から5品目を選んで＄５です。（税込）


ニューヨークにはもっと安い食堂もあり、又地下鉄は何処まで行っても同一料金の＄89／30日間有効のメトロカード（一ヶ月の定期のようなもの）があります。
これら情報から贅沢をしなければ生活費＄１０００／月の可能性がご理解頂けたと思います。

知人から質問が有ったので追記します。
私の通っている大学での一般学生の年間費用は、学費、食費、アパート代、その他全て込み込みで概ね160万円／年です。

Health Fair in CUNY 看護師の卵によるヘルスフェアー

It was a Health Fair in CUNY 
今日はCUNYのヘルスフェアーのご紹介です。
 
The Site was E-Building Atrium in CUNY.　 
会場は E-校舎 中央広間。 　
　
　
The exhibit contents were   (展示内容は) 　
　
１.Health Screening  　(精密検査) 
       　 High Blood Presser & Diabetes 
        　Physical & Occupational Health    
               　　　 HIV Testing 　
　
２.Health Education　  (健康教育) 
      　  Asthma     Nutrition     Bed Bugs     Women’s Health    And     much more!! 
　
　
Brought to you by   (主催は)　
　 
Nursing Club, Physical Therapy Assistant Club, Student Occupational Therapy Association (SOTA) , and  the students of Human Services  
 
  
High Blood Presser display　（高血圧コーナー）

Several students had you do sphygmomanometry.  
数人の学生さんが血圧測定をしていました。

They seemed to receive strong pressure, didn’t they?
CUNYの学生さんは強いプレッシャーを受けているから?
 
  

　　
 
Diabetes display 　（糖尿病コーナー）

Many young people seem to suffer from diabetes mellitus in the United States now.
It is overeating of the Jack hood!
今、米国では多くの若い方が糖尿病で苦しんでいるようです。
ジャンクフードのたべ過ぎですよね！

日本一長寿の沖縄県では食習慣の欧米化で若い方(30代)の寿命が短く成っている? 
 　
　
 

Occupational Health display 　（労働衛生コーナー）

After The financial crisis of 2007, did the issue of labor sanitation worsen? 
リーマンショック後、労働衛生問題は深刻化しているのでしょうか？  
  
  

HIV display　（エイズコーナー）

They smiled.  I did not understand the reason.
テーブル右に近藤さん。
看護師さんの卵にニッコリされてしまいました。    ニッコリの理由は不明です。 　
　
　　
　
Asthma display　（ぜんそくコーナー）　 

Their English exposition was difficult, and I was not able to understand it.
喘息について丁寧に説明されていました。
日本語でも難しいのに英語の説明では全く歯が立ちません。　
　
　　
 
Bed Bugs display　（ベットバグコーナー） 　　

BET BUGS are the problem in the United States.
米国ではベット虫が問題になっています。
発生した場合、簡単には除去できず十数万円払って業者に除去して貰います。 　
　
　　
 
Women’s Health display　（女性の健康コーナー）　

There was exhibit of the mammary cancer distinction. 
Did I practice?    It is a confidence!
見本を使っての乳癌の見分け方の展示がありました。　練習したか？　内緒！ 　
　　
　
　

According to an active nurse of CUNY, as for the scholastic attainments level of the nurse of CUNY, GPA seems to be 3.8.
She said that starting salary of the nurse in NYC is $ 70,000 / year.

CUNYを卒業された看護師の方とお話する機会がありました。
看護師を目指すには大学入学時にGrade Point Average が2.5 以上必要だそうです。
しかし、CUNYの看護師の学力レベルはGPA が 3.8 だと自慢していました。　
GPAの上限値は4.00です。
　
驚き、NYCでの看護師さんの初任給は＄70,000／年（約650万円）だそうです。
現給料を伺ったのですが“満足な額です”との回答で正確な給与は秘密だそうです。
高給が約束されているから“きつい授業にも耐えられた”と仰しゃってました。
CUNYで勉強中の日本人看護師さんは「日本ではそんなに頂けない」との事でした。

CUNY City University of New York

City University of New York （皆さんキューニーと呼んでいます）

今日は僕の通っている CUNY の My Class を紹介します。
Fall Semester 終了日、Reading Class の集合写真を撮る事が出来ました。
後列中央が Jeanne 先生です。　Class は数も実力も女性上位です。
Jeanne 先生の発音はとてもクリアーで、英文を読むときの注意点は、VIP と指導して頂きました。

美女揃いの Class です。　悪戯君もいます。

次は、Listening & Speaking Class の Kevin 先生です。
授業ではよく YouTube を使います。
僕はこの授業で Listening & Speaking より YouTube の使い方を覚えたような気がします。

左の男性はマリ共和国、右側はトルコ共和国から学びに来ています。　将来が楽しみな方々です。

授業や生活が大変なのでその反動？　それとも根っからの明るい人たちなのか？
楽しい Classmates と学んでいます。

この Class の授業は Grammar ですが、左にいらっしゃる元コロンビア大の Susan 先生からは、アメリカの思考を学んだ様な気がします。　
最終日は各自お国自慢の料理を教室に持ち込み楽しみました。

皆さん、ひょうきん族です。

最後は、Writing Class です。
Sara先生の企画で最終日は、New York 郊外の高級住宅地 Forest Hills を散策しました。
最初に行ったのが、UNO と云う Restaurant です。

流石に高級住宅地だけあって、Pizza 最高でした。

次に行ったのが女性の定番？  ケーキ屋さんです。

皆さん真剣に選んでいます。                  

次も女性の定番、セレブ御用達の Boutique です。　僕は入りにくかったので外で一休み。
旦那さん方が奥様の買い物に付き合わされて外で待つ気分がチョット判りました。

Sara 先生、〆も甘い物のお店です。  甘いものが好きなのにスマートなんです。

しかし採点はとても辛いです。　答案には、”前より良くなりました”とか”もう少し頑張りましょう”
とか励ましのお言葉が何時も書かれています。

例えば”this is much better with many good corrections. I like the way you analyze this subject. Keep trying!”
優しい先生なのです。   

頑張ります！