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NGOのスポーツ&文化フェスティバル 2 [シライ留学]

前回のスポーツ&文化フェスティバルの続編です。
先の運動競技に続いてはダンスコンテストでした。
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お子さんグループはチョット恥ずかしさが残る踊り方でしたが皆頑張っていました。
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次は見た感じ奥様グループ、練習の成果は十分発揮、流石のダンス!
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ダンス競技慣れした若者グループ、レベルの高さを感じます。
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競技の後は、参加者にプレゼント!
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とても素敵な文化交流の場になったと思います。


撮った写真が素敵な様で子供達が集まって見ていました。
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イベント終了後、IKAW-AKOグループの皆さんは近くのフィリピンレストランで懇親会を開催
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美味しいフィリピン料理を堪能してお開きになりました。
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日本では絶対に経験する事が出来ない経験が出来、それらの経験は別の角度から新しい自分を見つめる良い切っ掛けとなる様に思います。

皆さんフィリピン留学しましょう。



NGOのスポーツ&文化フェスティバル 1 [シライ留学]

今回が300回目の記念記事となりました。

拙い記事なのに読んで頂いて本当に皆さまに感謝の気持ちで一杯です。 

さて、今回はNGO主催のスポーツと文化フェスティバルです。
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シライ市にある学校の大きな運動施設を借りての開催です。
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先ずはフィリピン国歌から
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そして、この地域で活躍するNGO団体の紹介へと続きます。
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さあ競技開始!
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最初の競技は「体育館の左から右に置かれた瓶まで競技者一人一人が御猪口に入れた水を順次運び、瓶を水で最初に満たしたチームが勝ち」という競技です。
この真剣な顔を見て下さい。
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次は「手を使わずに風船を運び、ゴールで風船を押し合って破裂させてから次のメンバがスタート、チームの風船全てを早く破裂させたチームが勝ち」という競技です。
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運ぶのが上手いチームでも風船を押し合って破裂させる時、相手に遠慮があるのか上手く破裂させられず梃摺るカップルもいました。


次は、瓶にストローを刺して行く競技です。
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簡単そうに見えますが、転ぶ方や上手く刺せない競技者が多く見受けられました。


布袋に両足を入れてゴールまで速く着いたチームが勝ち。
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日本人チームが結構速かった。


次はお馴染みの二人三脚
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調子を合わせて走り抜くのは大変のようでした。


多くの競技が楽しく進行できて参加者皆が心地よい疲れを共有出来たと思います。
この競技の後に未だイベントが続きますが、続きのイベントは次回ご報告します。



続シライ散歩 [シライ留学]

前回のシライ散歩で紹介し切れ無かった所を追加でご紹介します。
この建物の詳細は判りませんが素敵だなと感じたのでご紹介します。
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前回のシライ散歩ではこのSAN DIEGO教会の内部をご紹介していなかったのでチョットご紹介。
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流石に素敵、荘厳な感じが伝わってきます。
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教会を出て耳を澄ますと何処らとも無く歌声が聞こえて来ました。
近づくと、この建物から聞こえて来ます。
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好奇心を擽られて中を覗くと、沢山のお子さん達が!
入り口の方に許可を頂いて内部探検
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この日は教会主催のお子様向けのイベントでダンス等で皆さん楽しく過ごされていました。
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お子様向けイベントは程々にして、外に出たら大人向けイベントの案内が!
喜び勇んで詳細を見ると、既に終わったイベントでした。
糠喜びでした。
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来年に期待しましょう。

では又!


シライ市の建物遺産 [シライ留学]

今回は、シライ市のメインストリートにある市の遺産BERNARDINO JALANDONI HOUSEをご紹介します。

この建物は100年以上前の1908年に建てられたとの事です。

外壁はピンクに塗られているので町歩きをすれば直ぐに見つける事が出来ます。

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現在博物館として運営されています。

此処が入り口で入場料40ペソを払うと一人で行ってもガイドさんが隈なく案内して下さいます。

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当時のお金持ちの生活がここに有りました。

説明では建物は典型的なニパハットハウスがベースにデザインされている(私のヒヤリングが正しければ)とのことでした。

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当時のお金持ちが着たのでしょう豪華なドレスやフランスデザインの影響を受けた彫刻を刻み込んだベッド等、多くの調度品が飾られています。

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此方はダイニング、素敵な食器が有りましたが何処で作られた陶器なのか聞きそびれてしまいました。

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此方はキッチンで当時どの様に料理を作っていたのか興味が湧きます。

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1階にはオーナーのコレクションが飾られています。
バービー人形に似たコレクションもあり何故この様に多くの人形をコレクションしたのか不思議な感じをうけました。
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この他にも自画像や当時の電話、ミシン等が飾られていますので骨董品に興味がある方にはお勧めの博物館です。


 


シライ市のCafe Midori [シライ留学]

201351日、シライ市中央公園前の大通り沿いにオープンしたIKAW-AKO Showroom & Cafe Midoriをご紹介します。

市の歴史ある建物の中にありました。
店名に合わせて緑色がベースカラーに成っています。
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お店は、イカオ・アコの受益者団体やネグロスに事務所を置く団体が生産した有機食品・コーヒー・ジュース・化粧品・石鹸・リサイクルバッグ・お土産品等を販売しています。
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店頭には農家の雇用を手助けする為に地元で作られた多くのオーガニック食材が一杯飾られ販売しています。
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カフェスペースでは、身体に優しいサンドウィッチやフルーツシェイク、オーガニックティー等を提供していて、さらにオーナーが日本人ですので「お好み焼き」等の日本食も食べられます。
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みどりの店内は気さくな雰囲気が漂っているので、初めて会った地元の方とも気楽にお喋りが出来ました。
彼女らから「何か困ったら私に連絡して」と優しいお言葉、なんて皆さん優しいのだろう、あまりの優しさにFBの交換までしてしまいました。
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皆さん、フィリピンで友達を作るならCafe Midoriに来られては如何ですか。



シライ散歩 [シライ留学]

今回はBacolod-Silay International Airportがあるシライ市の散歩です。
町には歴史的建造物があり砂糖栽培で大いに繁栄した昔を今に伝えています。
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町の中心部に公園、集会場、教会等がコンパクトに纏まっていますので徒歩で見て廻れます。
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建物は古いですが商店街は活気に満ちていました。
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路地に足を向けると地元の生の感覚が色濃く伝わって来ます。
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函館の市場に似た広い体育館の様な所で色々な生鮮食品が売られています。
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散歩の途中で見つけた自動車修理工場
カメラを向けると快くポーズを取って下さいました。
左側の方がオーナーで、少しお話をさせて頂いたら奥に続く工場内を案内して下さいました。

 感謝
フィリピン人は陽気でとても親切です。
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これはシライ市の一大イベント、人の悲哀と愛をテーマにしたダンス大会です。
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白いTシャツを着た方が市長さんです。
この後、外国人である私にまで握手して下さり感激、とても気さくな方とお見受けしました。
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ダンス大会の最後は参加した全チームが集まりこの騒ぎ、興奮と感動のお祭りです。
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此の日はお祭りなので、出店が一杯、賭博のお店も出店していました。

子供達が賭博なんて、良いのかな? 自由な国ですねフィリピン!
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こんな散歩をしてみたいと思われたら是非シライに来てみて下さい。



<おまけ>



上記のダンス競技は全て「カンシライ物語」という伝説をもとにしています。

現地の人の話によるとこんな感じです。

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カンシライ(女性)とラワアン(男性)は、恋人同士でした。しかし、ルノック(男性)も、カンシライに恋心を抱いていた。ある日、ルノックはカンシライに近寄ろうとしたが、カンシライが妖精から受け取った剣で反撃、ケンカになりルノックがカンシライを殺してしまう。ラワアンがその現場に駆け付けたが、すでにカンシライは息を引き取っていた。怒り狂ったラワアンがルノックを殺す。魔術師によって、カンシライは命を取り戻し、ラワアンと結ばれる。(別の話によると、カンシライの遺体が埋められたところに、カンシライの木が育ち、きれいな花が咲くという結末もある)

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ちなみにカンシライ・ラワアン・ルノックは全部シライに生えている木の名前です。

カンシライは市役所前にあり、桜のような花が咲きます。







(特活)イカオ・アコが始めた国際協力研修センター [シライ留学]

今回はシライ市にある英語&NPO活動の研修が出来るIKAW-AKO研修センターをご紹介します。
写真左がイカオ・アコ日本人マネージャーの倉田さん、右が研修センター長の Ms. Cristineさんです。

倉田さんは京都大学大学院を卒業後シライ市で長年NPO事業を統括されていて現地を熟知しています。
現地語(イロンゴ語)と英語が堪能なトリリンガルな方なので研修生が此方での生活に困る事は無いと思います。
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IKAW-AKO
研修センターは英語研修と同時にNPO活動を十分に且つフレンドリーに習得して貰う為に少人数の受け入れとなっています。
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研修センターは住宅街にありとても静かな環境でした。


此方が事務所
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此方が寮(二人部屋)です。
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敷地内の菜園ではオーガニック野菜作りとアヒルの飼育さらにコンポスト(自然堆肥)も作っていました。
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今回伺った時は私の大好きな、なす、ミニトマトが育っていました。


当該センターでの研修方針は「五感で英語力を鍛える」だそうで、午前中は教室内で研修、午後はNPO活動の現場で又フィリピンの文化に触れながら英語を実体験の中で習得するのだそうです。
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詳細についてはウエッブサイト(以下)にアクセスして下さい。
URL : http://ikaw-ako.webnode.com/
E-mail : ikawako.mangrove@gmail.com



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