思いで多いニューヨーク

今回はニューヨーク留学中に知り合った先輩に会うためにマンハッタン島の北にある高層アパートに伺いました。


此方のアパート内にはレストランがあり、先輩は私に此処のランチをご馳走してくださいました。
伺った日のランチにはサラダバーがありサラダが食べ放題でした。


タップリサラダを頂きました。
幸せ！


メインディッシュです。
盛り方は雑ですが野菜が一杯で健康志向です。
葡萄やアイスクリームも付いて豪華！
美味しかったです。


さて、サンセットが見たくてマンハッタンの南端に位置する地下鉄サウスフェリー駅前にあるホワイトホール・ターミナルからスタテンアイランドフェリー（英語：Staten Island Ferry）に乗って5.2マイル（8.4㎞）の船旅をしました。
片道の所要時間は約25分、料金は無料です。


この愛らしい鳥はカモメなのかウミネコなのか私には見分けがつきませんが飛び疲れたのかフェリーに無断乗車していました。（笑）


上手くサンセットに間に合うフェリーに乗る事が出来ました。
遠くの自由の女神も含めて素敵なサンセットシーンを見る事が出来ました。


フェリーを降りて散歩を続けるとオシャレにライトアップされたビルがありました。
ニューヨークのビルはとてもファッショナブルです。


最近はLEDライトが一般的になり街中を幻想的にしてくれるので散歩が楽しいです。
日本にもLEDで飾った素敵な所がありますが、此処ではニューヨーク感がタップリ漂う雰囲気を我々に提供してくれるので、それを求めて散歩してみては如何でしょうか。


遊園地の様に思えるマンハッタンは私にとって忘れえぬ街になっています。

楽しいニューヨーク散歩

ニューヨークではHoliday Windowsを見て廻る楽しみがあります。
此処は人気の「アナと雪の女王２」がウインドーを飾っていました。


どれも見てもファンタスティックなデコレーションです。


勿論、可愛いオラフのデコレーションもありました。


タイムズスクエアのディズニーショップでは「アナと雪の女王２」の公開に合わせて、アナとエルサが店内に堂々と立っていました。


此方はロックフェラーセンター近くにある任天堂のショップです。
子供にはとても人気のショップです。


２階では大きなモニターを使って任天堂のゲームが出来るので、多くの子供たちが大迫力のゲームを楽しんでいました。


此方タイムズスクエアでは、トランスフォーマー、ハルク等のキャラクターが目立っていました。
来るたびにマンハッタンはとても楽しいアミューズメントセンターの様だと思います。


此方では背負い式のエンジンブロアーで紙吹雪のサービスをしています。
インスタ映えする写真が撮れますね。


NYに限らず海外に出る事は、日本では体験出来ない違った体験出来るので多くの方々に留学を通して色々な事にチャレンジして面白い人生を歩んで頂きたいと思っています。

懐かしいニューヨーク散歩

懐かしくニューヨーク散歩を続けると、この辺は特に地代が高いからか細長いペンシル型のビルディングを作っていました。凄い！
完成したら是非立ち寄ってみたいです。


次にセントラルパークのThe Mallを散歩、何か変化は無いかと近くをウロウロしてみました。


変わった生き物を発見？
ニューヨークは犬もファッショナブルです。


The MallのThe Lake側ではパフォーマーが人を集めていました。
そこでは、パフォーマーが見物客にパフォーマンスに参加する事を求め、参加してくださる方にインタビュー、その後チップをお願いし、チップを下さった方のみ参加できるスタイルです。
新手のチップ拾得方法を考えた様です。

この方法はタイムズスクエアでも他のグループがやっていました。

此方はウォール街近くにあるCharging Bullとても人気です。


ご覧の様にCharging Bullの後方に長い列ができています。


これは都市伝説だと思うのですが、Charging Bullの大事な所を触ると成功者に成れると信じて触っているようです。
勿論、私も大事な所を輝くほど磨き触ってきました。（笑）


成功者になる前に、先ずは英語をレベルアップしなければ！

ニューヨーク五番街散歩

ニューヨークの有名な場所と言えば五番街があります。
トランプ氏が大統領になった後、そこにあるトランプタワーの中には簡単に入れないと思っている方がいるとの事ですが、実際は意外と簡単に入る事ができます。


入り口には空港と同じようなセキュリティーチェックがありますが、危険物を持っていなければ入場OKです。
２階にスターバックスがある事からも誰でも入れることがお判り頂けると思います。


地階からの吹き抜けを通して一階から下を覗くと下に高そうなレストランが見えます。
又地階にはトイレもありますので、トイレだけを借りに入る人もいます。


さてトランプタワーの隣はティファニーがあります。
私が買う事は略無いのですが、何故かニューヨークに来るたびに必ず立ち寄ります。


今回、此処で見つけたVツインのバイクがティファニーカラーに塗られて、欲しいと思わせるカッコ良さがありました。


次に、5番街を少しセントラルパークに向かって歩くと目を引くアップルストアーのガラスの箱があります。
この箱の下にアップルストアーがあります。


此処NYでもアップルの人気は凄く、いつ来ても混雑しています。
アップル製品が多く展示され、操作方法、トラブル解決を丁寧に説明してくださいます。
当然ですが説明は英語なので留学生には良い実践演習になると思います。
私の場合、リスニング力が不十分なので未だ未だ修業が必要です。


＜おまけ＞ニューヨークの地下鉄はメトロカードに乗車賃を貯めて利用しますが、以前このカードは無料でした。
しかしカードの無駄な使い捨てが横行する事から有料になりました。
来るたびにニューヨークは更にお金が掛かる街になっていると思い知らされます。


さて、次は何をご紹介しましょうか？

JFKからマンハッタンに行く 2016

今回はニューヨークの代表的な国際空港JFKからマンハッタン市内に安く早く行く方法についてです。

通常の旅行者はNYが不慣れだったり、大きな荷物があったりする事からタクシーを使ってマンハッタン市内まで行きます。
他にも簡単な移動手段としてシャトルバス、日本語対応チャーター車が有りますがそれなりの料金が掛かります。

そこで、多少は苦労しますが旅行費用を掛けないで、他とは違った旅を希望する方にはエアトレイン＆地下鉄ルートも良いと思います。
このルートは最も早くそして安い移動方法だと思います。
此れは空港ターミナルビルとエアトレイン駅とを結ぶ陸橋です。



前述の陸橋を渡った先にあるエレベーター又はエスカレーターを使うとエアトレインのプラットホームに到着します。



JFKの空港ターミナルビルは１~８まであり各ターミナルにエアトレインの駅があり、それらの駅は無料の列車が繋いでいます。
さて、各エアトレインのプラットホームには以下の様な案内板があり、マンハッタンに行くルートが書かれています。
一つはJamaica Stationルート、もう一つはHoward Beach Stationルートです。
到着した列車がどっちらに行くかはプラットホームの電光掲示板を見れば判ります。
両ルートともエアトレインの終着駅で地下鉄に乗り換えればマンハッタンの中心部に乗り換え無しで行く事が出来ます。



此処はJamaica Stationルートのエアトレイン終着駅の改札です。
空港から此処までのエアトレインの乗車代金は＄５です。
初めての方は支払い方法がチョット判り難いのですが、其処には案内係がいますのでどの様にすれば良いか尋ねれば優しく教えもらえます。



改札を抜けて更に進むと、少し離れた所にエレベーターが有りますのでこれに乗って地下へ。



エレベーターを降りると其処に地下鉄Jamaica Stationの改札があります。



改札脇に券売機がありますので、此処でメトロカードを買います。
クレジットカード、現金、どちらでも買えます。
メトロカード代は＄１ですが、其のカードに＄２０分入金すれば＄２.２のおまけが付いてきますのでメトロカード代はタダみたいな感じです。



さて地下鉄に乗る時はゲートのスロットにメトロカードを通すと入金分から＄２．７５差し引かれ、ゲートのバーが廻るように様になり中に入れます。



ゲートを通過しエスカレーターで地下鉄のプラットホームに行ってE線の電車に乗ればマンハッタンのタイムズスクエアまで乗り換え無く行く事が出来ます。



さて、此方はもう一方のエアトレインルートのHoward Beach Station側の終着駅です。
此処までの代金は＄５です。



此処にはNY地下鉄のA線が走っています。
A線のプラットホームへはエレベーターを使って簡単に行けます。
この駅からもマンハッタンのタイムズスクエアまで乗り換え無く行く事が出来ます。
尚、地下鉄代金は＄２.７５で、どちらのルートも同じ料金で行く事が出来ます。



簡単に言えば、JFKのエアトレインに乗ってどちらの駅に行っても、地下鉄一本でタイムズスクエアへ、どちらも同じ料金で行く事が出来ます。
尚、NYの地下鉄は24時間走っていますが、乗車する人が少ない夜中の利用は避けた方が良いと思います。


＜おまけ＞
その他にマンハッタン市内まで一番安く行く方法として、空港ターミナル５から出ているQ１０線というバスに乗って行くルートがあります。
Q１０線はいくつかの地下鉄の駅に繋がっているので、どこかの地下鉄駅で乗り換えるとでマンハッタン市内に行く事が出来ます。
Q１０バスから地下鉄に乗り継いでも新たに＄２.７５を支払う必要が無いので最安値でマンハッタン市内に行けますが、事前にメトロカードを持っていないとそのバスに乗れないので、初めての方には不向きです。


さて、次回は又フィリピン留学について書かせて頂きます。

World Trade Center Transportation Hub

今回は奇抜な形状の乗換駅としての有名なWorld Trade Center Transportation Hubをご紹介します。

此処は地下鉄やニューアークワールド・トレード・センター線それとホーボーケンワールド・トレードセンター線のターミナルに成っています。
完成は2016年3月3日



内部は恐竜のあばら骨の様なデザインになっていてとても目を引きます。
そしてこの広い空間には圧倒されました。
此処で色々なイベントが開催されるそうです。



此のターミナルからハドソンリバー沿いにあるにブルックフィールドプレイスへは新しいトンネルを経由して行く事が出来ます。
これがその地下通路で、そこには長いオーロラビジョンが設置されていました。



トンネルを抜けて地上に上がると大きなヤシの木が室内にある建物「ウィンターガーデン」に着きます。
此処は余り観光客が来ない所の様でニューヨーク市の隠れ無料スポットだと思います。
壮大なガラス張りの吹き抜けアトリウムの先にはハドソン川が臨んでいます。



此処から振り向くと鳥が大きく羽ばたく様な形のWorld Trade Center Transportation
Hubが見えます。



この扇状の階段を下りて、ヤシの林を抜けるとショッピング、食事、アートが楽しめるエリアへと繋がります。



外に出ればゆったりと楽しく語らえるオープンテラスが広がっていて、心が癒されるとても素敵な場所です。




ニューヨーク散歩に疲れたら此処に来て心も体も癒して下さい。

バッテリーパークからワンワールドトレードセンター

今回はマンハッタン島の最南端にあるバッテリーパークを歩いてみました。

自由の女神が立っているリバティー島に行くにはこの公園にある船着き場から行きます。



遠くにニューヨークのシンボル自由の女神像が見えます。
アメリカ経済は順調なのに、何故か此処では黄昏を感じます。



チョット変わった建物を発見！
興味津津で近づいてみました。



ここには木馬で無く、魚をモチーフにしたメリーゴーラウンドが営業していました。



次は、バッテリーパークからさほど遠くない所にウォール街がありますがその証券取引所から２ブロック南のボウリング・グリーンに、以前から見たい触ってご利益を得たいと思っていたウォール・ストリート・ブル (Wall Street Bull) があります。

今回やっと来る事ができました。
この銅像は３．２トンもあり、ブルは金融用語で楽観的な繁盛市況や上昇相場の象徴だそうです。
多くの観光客がこのブルと一緒の記念撮影を求めて毎日数千人の人が訪れているとの事です。



更に北上すると2001年9月11日のテロで犠牲なられた方々を慰霊するモニュメントがグランド０にあります。
それには此処で亡くなられた方全員の名前が刻まれています。
花が飾られていたので近寄ってみると日本人のお名前がありました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。



隣には２０１４年１１月３日に開業したワンワールドトレードセンターがあります。
このビルは１０４階建てで高さは尖塔部分含め約５４１ｍあり、１０２階には展望台があります。
展望台へはエレベーターで約１分、代金は大人$３２で行く事が出来ます。



他にも建設中の高層ビルがあり、これらを見るとますます発展するニューヨークが実感出来ます。



ニューヨークって本当に凄い所ですね。

ニューヨークの老舗デパートMacy’からの散歩

今回はニューヨークの老舗デパート、Macy’sからお話を始めます。



この老舗デパートの内部は以前にも書かせて頂きましたが、今回は歩道の前のショーウインドーです。
これらは何時も素敵で可愛らしく、しかも動くので前を歩く人々の目を引き付け、そして楽しませてくれます。



ブロードウェーを挟んでMacy’sの前にはHerald Squareがあり、此処には多くの出店が軒を連ねていて、チョットした買い物が出来ます。



とても美味しそうなご馳走がタップリ販売されてるので、ニューヨークでダイエットはとても難しです。



此処から、ブロードウエーをタイムズスクエア方向に向かって歩くと道路沿いに色々なアートが飾ってあります。
あまりにもユニークなのでクスッと笑ってしまい、その後に是非このアート制作者のお顔を見たいと思う気持ちになるのは私だけでは無いと思います。



全ての作品をご紹介できませんが、ニューヨークは芸術が溢れる本当に楽しい街です。



この様な芸術作品やイベントが多いニューヨークには留学より遊びだけに来た方が良いかもしれません。

セントラルパーク2016

セントラルパークはいつ来ても良い所です。

秋が深まったThe Mall、真っ直ぐ伸びたこの道はセントラルパークの中でも人気の高い場所です。



道脇を見ればSquirrelがお食事中！！



通りには面白いパフォーマーが色々来ているので散歩が一層楽しくなります。



The Mallの端にあるMinton Tiles at Bethesda Arcadeで見た此れ、目と耳を両方同時に楽しませてくれました。
ダンスに奇抜な化粧、そして素敵な演奏、目が釘付けになりました。



振り向くと其処はBethesda Terrace。
此方では超大型のシャボン玉のパフォーマンスに人だかりが出来ています。



さらに、Bethesda Fountainには金色一色のパフォーマーが動かず立ち止まってステッキに付けた箱にチップを入れてくれるのを待っていました。



池越しに見えるレストランの The Loeb Boathouse、何時か此処で食事をしてみたいです。
季節が良く感じられる所です。



セントラルパークには鴨のカップルが仲良く水辺で遊んでいます。
羨ましい！



此方は初めて私が見たアライグマ君。
此方もカップルでした。



此れからも散歩をしながら新しいセントラルパークを見つけたいと思います。

タイムズスクエアー2016

久しぶりのニューヨーク・タイムズスクエアー、私が大好きな場所の一つです。

此処タイムズスクエアーは観光客を楽しませるエンターテイメントが何時も盛りだくさんです。



先ずは、国旗を体にデザインした過激なボディーペインティング、男性観光客？興味津津で見ています。



ポーズをとるスパイダーマンと自由の女神像（中身は男性ですけど）に寄り添って観光客が記念撮影！



撮影係？のスパイダーマンは自身が写りたくてカメラを自分中心に向けると、ポーズをとっていた別のスパイダーマンはあきれ顔！！



「XXX Times Square with Love」のXXXは昔習った違う意味に理解したのですが、此処のXは「世界が交差し寄りあう所」を表している様です。



皆さんゆったり寝っ転がって休んでいます。
タイムズスクエアーにあると高い芸術性を感じるのは私だけでは無いと思います。



次は「The beginning of the end」これは終焉の始まり？
私には難しすぎて全く理解できません。



でも中に入ると異次元にいる感じがするのが不思議です。
私を含め多くの観光客が楽しんでいる様に思えました。



タイムズスクエアーは、昔マンハッタンの危険な場所の1つと言われていたのですが今はいつ来ても安全で楽しいタイムズスクエアーになっています。



又遊びに来ます。