MONOLの卒業式 [バギオ留学]
今回はMONOLの卒業式です。
バギオの学校は2週間ごとの入学が多く、卒業式も2週間ごとに行われます。
MONOLは隔週金曜日の朝から午後2時頃までテストが行われ、その後に卒業式が開催されます。
MONOLは大型校なので卒業式は大変混雑します。
卒業式では定番の先生と生徒のダンス!
多くの生徒が先生のダンスを見ながら同じように踊ります。
その後、卒業生を幾つかのグループに分けて覚えたダンスをグループ毎に踊り競います。
選ばれた卒業生が前に出て、先生からクイズを出題されたり留学生活の感想などを聞かれたりします。
MONOLはEOPが徹底していて卒業生の中から最もペナルティーが無く優秀な生徒さんに景品が送られます。
その後に、卒業生全員に学習終了証書が送られます。
天候が良い日はバスケットグラウンドで卒業式が行われたりします。
式の後は在校生、卒業生、先生の皆さんと集合写真を撮ってお開きです。
この学校の特長は生徒の学習自由度は多くはありませんが、学習指導要領が確立されている点が良いと感じました。
指導要領に従ってきっちり学習したい生徒さんに特にお勧めの学校だと思います。
バギオの夜 City Light Hotel [バギオ留学]
バギオには夜を楽しむ場所は一杯あるのですが、危険な香りがする場所ではありません。
安全に気楽に安く楽しめる場所の一つがCity Light Hotelです。
尚、Hotelの画像はgoogleにUPされていた写真を使わせて頂きました。
バギオは比較的安全な街ですが、SMバギオからCity Light Hotelまでの通りは、夜ならチョット暗い通りを歩く必要があるので、近くてもタクシーを使って移動してください。
ホテルに入ると直ぐにケーキやコーヒーを販売するCaféがあります。
その奥にノンビリ過せるロビーがあります。
この時はケーキとコーヒーを持ってロビーへ!
伺った金曜日の夜はミニコンサートが開かれていて素敵な歌声とピアノ演奏で心を癒してくれます。
勿論、キャンプジョヘーにある五つ星のマノアホテルでも同じような時が過ごせますが、City Light Hotelは街中にあるのでとても便利!
チョット一杯なら上のフロアーに行けばバーがあります。
留学で疲れたらクラスメートと来られては如何ですが。
もっと安く頭を癒したいならシュークリームは如何ですか?
バギオの繁華街セッションロードからチョット脇道を上がると甘い物のお店CTORIAがあります。
シュークリームが食べたくなったらこのお店がお薦めです。
因みに、シュークリームは英語ではありません、もしシュークリームを食べたとアメリカ人に言うと靴クリームを食べたと誤解されて変な顔をされます。
英語では「cream puff」と言ってくださいネ
世界的ボクサーの名前が付いた MANNY PACQUIAO SUITE [バギオ留学]
彼は世界的ボクサーでフィリピンの英雄です。
以前パインズのクイサン校をご紹介した際に、学校が寮として使っていた Cooyeesan Hotel Plaza に彼専用のお部屋があることを書かせて頂きましたが、お部屋内部をご紹介していませんでした。
今回そのお部屋に入って写真を撮ってきました。
此処がホテルのフロントです。
ホテルのロビーは落ち着いた雰囲気にコーディネートされています。
ホテルのフロントで従業員の方にパッキャオのお部屋を見せて頂きたいとお願いしたら快諾!
早速 MANNY PACQUIAO SUITE へ。
この部屋は広く豪華なリビングです。
奥にはキッチンがありました。
ベットルームには回転する大きな液晶TVが備え付けられています。
TV挟んだ窓際にもリビングがあります。
フィリピンではチョット見たことが無い広く素敵なお部屋でした。
此のホテル内には彼がトレーニングしたジムがあります。
此処はそのジム内のボクシング用のリングです。
ボクシングファンなら此処に来て、チョットだけでもトレーニングしていたと思うのではないかと想像しました。
ジムの方にこのリングに上がってトレーニングさせて貰えるか聞いたところ可能とのお返事でした。
もし、貴方がパッキャオのファンなら是非こちらに来てみては如何でしょうか。
バギオ街中のプレースポット [バギオ留学]
世界レベルではマクドナルドが圧倒的に強いのですが、此処フィリピンではジョリビーの方が人気なんです。
そんな販売合戦最前線の場所でマクドナルドが入っている建物の中に今回ご紹介するプレースポットがあります。
エレベーターで上の階へ
そうです今回のご紹介はボーリング場です。
本当に久しぶりに来てみました。
カウンターで受付を済ませて、靴を借りてレーンに向かいます。
バギオでは人気のスポーツのようで混んではいますが、金曜日の7時頃行きましたが待ち時間はありませんでした。
スコアーは自動表示の新型ですが、ボールは傷が多く使い古したボールばかりでした。
それでもストライクが出ると授業の疲れやストレスは消し飛びますので、たまには遊びに来られては如何でしょうか。
学生なら1ゲームの代金は90ペソ約200円と格安です。
ビリヤードも出来ます。
これまた格安で、学生なら1時間約330円で遊べます。
学校での語学学習も大切ですが、クラスメートと一緒に来れば生きた英語の学習になると思います。
バギオの日本食レストラン「伊藤」 [バギオ留学]
以前ご紹介した現地で人気のピザレストラン「Volante」の隣にありました。
SMバギオからセッション通りを下ってくると歩道に迫り出した瓦屋根が目印です。
お店は広く落ち着いた雰囲気で、伺った時間が午後3時頃でしたので店内は我々だけでした。
店奥はランチの後の片づけが終わった状態の様でした。
カウンターにはシェフがなんでも注文してくださいと言わんばかりの雰囲気を醸し出していました。
私たちが席に着くと、先ずお通し?が出て来ました。
チョット酢の物が食べたかった私にはとても有難いサービスでした。
今回はビールの肴として刺身の盛り合わせを注文しました。
見た目も味も先ず先ずです。
お値段はチョット高めでしたがビールと共に美味しく頂きました。
私が最初にバギオに来た時と比べると多くの日本食店は日々進歩している様に思います。
さて、次回はバギオの何をご紹介しましょうか?
バギオの日本食レストラン「安らぎ」 [バギオ留学]
新しく開店したと言っても、私が以前バギオに来た時には無かったと言う程度の新しさです。
場所はSMバギオからシティライトホテル方向に向かい更に坂を下って行った所にありました。
伺った日は駐車場に何台も車が駐車していました。
人気店の様で期待して入店しました。
中に入っていくとまずテラス席があり此方でも食事が出来ます。
私が行った日は小雨でしたのでテラス席を選ばず写真中央のドアを開けて店内に入りました。
店内はフィリピンのお客さんで満席状態でしたので隣にあったソファーで待たせてもらいました。
座って待っていたら「どのコースになさいますか?」と若い女性が聞いてきたので、私の頭に?が点灯しました。
話を聞くと、日本食レストランとSPAがセットに成っていて、このソファーはSPAのお客様用との事でした。
レストランのウエートレスに許可を頂いて座っている事情を説明して問題解決!
持つこと30分位でレストラン席に着席。
奥に調理室があり忙しそうにフィリピンのコックさんが働いていました。
この時のお客様はフィリピン人が殆どで、少し韓国人がいましたが日本人は私だけでした。
席に着くなり海鮮丼をお願いしました。
お客さんが多いからでしょうか海鮮丼が出来るのに約20分位掛かりました。
チョット待たされたので、お腹が早く食べろと催促!
早速頂いた感想ですが、マグロの食感が日本の海鮮丼とは違っていて、これはフィリピン人向けに成っているのかと思いました。
お値段は他の日本食レストランより安いのがこのお店の特徴かも知れません。
そんな訳で、此のお店はフィリピンの先生が日本食を食べたいと言った場合、招待するのに良いお店かもしれません。
今年も私のブログをご覧頂き有難うございました。
バギオの凪ラーメン [バギオ留学]
2018年のバギオ留学で行きたかったお店の一つが凪でした。
此方がSMバギオに開店した凪です。
ロケーションが良いという事もありますが、凄く混んでいて人気です。
凪のウエートレス・ウエーターの方々はとても感じが良かったです。
この日は寒かったので店内席にして頂きました。
店内も混んでいましたが運よく直ぐに席が取れました。
先ずは、メニューチェック。
凪は新宿で始まったラーメン店で、スープに煮干し出汁を使っているのが特徴ですが、何故か此処バギオでは豚骨スープでした。
ラーメンの注文では日本と同じようにスープの濃さ、麺の硬さ、トッピングについて注文できます。
今回は豚王を注文しました。
麺、スープともとてもハイレベルで美味しく頂けました。
更に、もやし、高菜も盛り放題で味に工夫が出来てとても良かったです。
凪のラーメンについて、私担当のMONOLの先生は BLACK KING を食べたが値段が高いだけで美味しく無かったとの意見でした。
その時、私は凪ラーメンの深い味が先生には判らないのだと勝手に思いました。
次に凪に行った時、試しに BLACK KING 食べてみました。
私的意見ですが、BLACK KING のスープは塩味が強いので旨味が隠れてしまっていると感じました。
そんな訳で先生の味覚について私の勝手な思い込みは間違いだと判りました。
でも、私の先生の意見とは異なり、凪のラーメンはフィリピンのお客さんに人気が高いことは間違いありません。
新・ラーメン山下 [バギオ留学]
今年又行ってみたら、この辺りは再開発?の様で一帯が工事中でラーメン山下は無くなっていました。
もう一度山下のラーメンが食べたかったのでバギオ在住の日本人に聞いたところCamp John Hayに移転したとの事、そんな訳で休日にCamp John Hayへ散歩を兼ねて探しに出かけました。
此処はCamp John Hayの真ん中位の所にあるFilling Station。
Filling Stationの右奥には乗馬が出来る所があります。
フィリピンはインフレが進んでいる様で以前乗った時より高くなっていました。
とは言っても1時間乗馬しても1000円以下ですけどね。
さて本題のラーメン山下ですが、Filling Stationの左奥に出来た遊園地の様な所の奥でフィルクスワーゲンのフロント部分をデコレーションした屋台で営業していました。
味は同じか興味津々でした。
ラーメンと餃子を注文したところ、餃子は売り切れとの事でラーメンだけの注文となりました。
縮れ麺に澄んだスープは以前と変わらず美味しかったです。
Camp John Hayに遊びに来てラーメンが食べたくなったら是非ラーメン山下来てみては如何でしょうか。
実はCamp John Hayへは朝行ったので、ラーメンを頂く前に近くに有るManor Hotelに行って美味しいチーズケーキ&コーヒーで朝のまったりとした時間を過ごしました。
此方もお勧めです。
昨今のバギオ日本食レストラン事情 [バギオ留学]
先生からナルトと言う日本食レストランが今評判だと聞いたので早速行ってみました。
街の中心ではありませんが徒歩圏内にありあました。
店内は明るくとても綺麗でした。
いつ開店したのかウエートレスさんに聞いたら1年半前位との回答でした。
席に着くと、お茶とお通しが出て来ました。
日本的なサービスの提供に感激しました。
早速、ラーメンと餃子を注文!
どちらも平均点以上でした。
〆に「あんみつ」を注文、こちらも満足点を差し上げたいとおもいます。
良い日本食レストランでしたが、又行ったら、何故かナルトはシンガポールレストランに変わっていました。
フィリピンでは貸主の力が強い法制度に成っているので突然お店が無くなることが有るそうです。
折角来たのでシンガポールレストランでラーメンが食べられるか聞いたら、食べられるが一人では食べきれないサイズとの事で今回は諦めました。
此方は、バーハムパーク角のキサダロード沿いあった「伊藤」と言う日本食レストランです。
高級コンドミニアムの一階にありました。
店内は重厚で高級感溢れる感じのお店です。
握り寿司もOKとの事でした。
この時は、何故かかつ丼が食べたく成り注文!
大盛を注文した訳ではありませんでしたが、かなりの量でした。
お味は、十分満足でした。
とても美味しかったので、後日又伺ったところ、何故か入り口のドアノブにチェーンが掛けられていました。
新しお店に変わってはいませんでしたが、このお店も閉店した様です。
でも日本食レストラン「伊藤」は別の場所にもあるので、其方と統合したのかもしれません。
さて、次回もバギオの日本食レストランをご紹介します。
MONOL授業 [バギオ留学]
今回はMONOLの授業についてです。
此処は1対1の教室、他の学校と変わりはありません。
此処はTOEIC、IELTSコースの生徒さん向けの教室で、先生はベテランの方が多い様です。
MONOLでは無料(登録制)の発音、文法レッスン等があります。
これは、毎朝食堂で開かれている(休前日を除く)発音練習のクラス風景です。
余談ですが、コックさんは朝食開始時間よりチョット早めに準備してくれるのと、先生は発音授業にとても熱心なので朝食開始時間に食い込んでレッスンをすることがあり、朝食中にレッスンを横で聞くことが出来ます。
バギオ出身の先生達の多くは大変真面目で、真剣に授業をしてくれます。
彼はReading担当で、とても真面目に授業を行うので、私の頭の疲労感は半端ないです。
彼女はListening&Speaking担当で、とてもお話好き、正にマシンガントークの授業でした。
そんな彼女が大変苦労するのは、英語が全く話せない生徒さんの担当になった時だそうです。
彼女は少し日本語が話せるのですが、MONOLは完全EOP校なので授業では一切日本語が使えず、そして彼女のマシンガントークの良さも超初心者には封印状態となり、身振り手振りで教えることがメインとなるので、超初心者の授業はとても疲れるとの事でした。
彼はグループレッスンでPronunciationを教えています。
一般的にバギオの先生の発音レベルは高いと感じています。
男性は韓国の生徒さん、隣の女性がWritingの先生です。
MONOLのWritingの授業では略1日おきに英作文の宿題が出ます。
他の授業でも宿題が出るので、宿題に追われる日々が続き遊びに行く暇は全くありません。
苦労しますが実力UPにつながると思います。
此処は自習スペースです。
日中は授業が空いた先生達の教員室の様になっています。
そんな訳で、授業で消化出来なかった事や理解が十分出来なかった事柄について、お気に入りの先生に質問している生徒さんを時折見かけました。
私は、Speakingの授業の中でインタビューをしに何度かお邪魔したことが有りますが、皆さんとても親切丁寧に質問に答えてくださいました。
MONOLの授業は体系的なメソッドが構築されていて、学習自由度は少ないのですが、特に初中級レベルの方の学力向上には効果が高いと思いました。