MONOLの先生と従業員の合同イベント [バギオ留学]
ある休日、MONOLの先生と従業員の家族が校内バスケットコートで運動会らしき事をしていました。
参加者に聞くと先生と従業員との交流イベントとの事でした。
これは離れた場所にあるバケツの水を両手に溜めて決められた時間内にどれだけ多くの水をペットボトルに移すかを競うゲームだそうです。
ペットボトルに水を移す時に少し水がこぼれるのですが、控えのチームメンバーはそれを拾い集めてペットボトルに移し、少しでもペットボトルに多くの水を確保するように健気に頑張っていました。
4チームの成績発表では、勝ったチームが歓喜していました。
校舎内ではフロアーに紐で輪を作って別のゲームが行われていました。
音楽が流されるとゲーム参加者が輪の周りを歩き始めました。
音楽が鳴りやむと皆さん輪の中に!!
輪から足がはみ出すとそのチームは負けです。
この時は皆さんの足が何とか小さな輪の中に納まりました。
次は輪が更に小さくなり「窮すれば通ず」の如く、輪の大きさが参加者全員の足の面積より狭くなると、他の参加者の足の上に足を重ねたり、人の上によじ登ったりして足が輪からはみ出さない様に頑張っていました。
勝ち残ったメンバーの頭の柔軟さに感心しました。
MONOLの経営者は良い先生や良い従業員に快く長く働いてもらう為に色々と工夫や努力を怠っていないと思いました。
実際MONOLの先生も従業員の方も勤勉で笑顔が素敵な方が多く私が行った学校の中で特に語学力が初中級レベルの留学生にお勧め出来る学校の一つです。
MONOLのペナルティーパーティー [バギオ留学]
この学校は、教室以外でも母国語(日本人は日本語)の使用が基本禁止です。
もし、母国語で喋っている所を見つかるとペナルティーが科されます。
ペナルティーは強制自習4時間とかですが、そのペナルティーをある期間内に消化しない生徒には罰金が科されます。
その罰金が溜まると、そのお金でペナルティーパーティーが開催されます。
ある日、アラブの生徒さんから、今日ペナルティーパーティーが開催されるから参加しようとお誘いを受けました。
食堂に行ってみると大量のピザ、フライドチキンとソフトドリンクが用意されていました。
開催時間には多くの生徒さんが食堂に集まり、このパーティーの費用はアラブの生徒さんが多く支払ったとの噂をしていました。
各テーブルにピザ、フライドチキンが配られました。
朝の無料発音練習クラスの先生から開催説明があり、パーティーがスタートです。
ピザやフライドチキンの箱を開いて、先ずは記念撮影!
各テーブルでは罰金を支払ってくれた生徒さんに感謝の乾杯?
アルコールの提供が無いのに、多くの生徒さんは何故かパーティーに酔って大騒ぎです。
中には大瓶のコーラを目の前にしてジャンケンをする一団がいました。
この時、ジャンケンに負けた日本人の生徒さんは、コーラの一気飲み!
皆さん思い思いにペナルティーパーティーを楽しんでいいました。
ペナルティーを貰う生徒を時折見かけますが、罰金を払うほどのペナルティーを貰う生徒は殆どいないので多分パーティー費用の多くは学校が負担している様に思います。
MONOLのお食事 [バギオ留学]
今回はMONOLのお食事です。
この学校の特長はブッフェスタイルの食事で、完全食べ放題と言う点です。
それと3食とも生野菜タップリ用意されている点が凄いと思います。
パンが好きな方には朝昼晩ともに2種類以上のパンが用意されています。
デザートも朝昼晩、2種類あり、取り放題なのでダイエット?されている方の中には、朝バナナ8本オレンジ5個だけを食べている細身の生徒さんも居ました。
朝は生野菜の他に必ずソーセージ等の肉、ゆで卵とか目玉焼き等の卵料理、ワカメ、もやし等のスープ、ご飯はガーリックライスか白飯+御粥があります。
これはチョット糖質制限した私の朝食です。
生徒数に係わらず食事はブッフェスタイルなのでカレーや野菜炒め等の好みの食材はあっと言う間に無くなりますが、直ぐに補充されるので食べられないという事はありません。
盛り付けは生徒の好みのスタイルがあり、この生徒さんはプレートを使わずにお椀だけ使って食べていました。
MONOLの食事スタイルに制約は有りません。
これは私の昼食で、盛り方は少な目です。
頭を一杯使う生徒さんはエネルギー補充が大切ですから、生徒さんによってはプレートに山盛りの生野菜とかソーセージを十数本盛って食べている方も居ました。
でも満腹にした午後授業は眠気が襲ってくるので教室にコーヒー持参で来る生徒さんをよく見かけました。
此方は夕食です。
勿論、食べ放題なので一杯食べたいのですが、MONOLは略毎日宿題が出るので、食べ過ぎると眠気が襲ってきて出来なくなるので私の場合は控えめにしています。
総合的に見てMONOLは野菜が多く摂れるので特に健康志向が高い方にはお薦めの学校だと思います。
バギオのMONOL校 [バギオ留学]
今回はバギオにあるMONOL校です。
最初校舎を見た時、7階建校舎だと思いました。
ところが、校舎はご覧の通り高層ビルでした。
この学校は斜面に建っているので校舎の約半分は路面より下に伸びていました。
校舎前にはフィリピン人が大好きなバスケットコートがあり、休み時間や授業後には生徒さんがバスケットを楽しんでいました。
又この場所は、ミニ運動会的なイベント用にも使われていました。
此処はバスケットコートの下にあるジムで解放感に溢れ見晴らしの良い作りに成っています。
此処はご覧の通りゴルフの練習施設、ゴルフ好きの生徒さんには最高だと思います。
でも、この学校は宿題を毎日出すので、ゴルフを楽しむ時間があるかは本人の実力次第だと思います。
此方はサウナ、使用できる時間は限られている様ですが、学校に有るなんてチョット驚きでした。
此処のカフェのコーヒーはとても香が良いです。
食事時間は、いつも無料のコーヒーは飲めるのですが、コーヒーに拘りがある人はこちらの有料コーヒーを楽しんでいました。
青いボックスはATMです。
校内に有るなんてチョット驚きです。
この学校はスパルタ校で平日外出禁止なので、平日お金が足りなくなった生徒さんには有難い設備ですね。
校内に2か所、洗濯機が置いてありました。
勿論、洗濯は校内のランドリーに行けば無料で洗濯してくれますが、急ぎや洗濯に拘りがある方には有難い設備です。
但し乾燥機は有りませんでした。
此方はクリニックです。
バギオは寒いので風邪をひいたのか、休日に飲みすぎたのか判りませんが、一部の生徒さんが利用されていました。
次回はもう少し詳しくMONOLをご紹介いたしますね!
Storyshar EOP校舎 [バギオ留学]
今回はStoryshar EOP校をご紹介します。
学校は大通りから少し入った所に広い鉄柵で守られた中に有りました。
この柵の入り口には勿論ガードマンが居て不審者は中に入れません。
蛇足ですが、入り口からStoryshar EOP校(日本人経営)に行くまでの間に韓国経営の学校がありました。
Storyshar EOP校は段々畑の様な感じの斜面にあって、斜面階段を下ると、まず寮の建物、更に斜面を下ると教室建物、その下が食堂と寮の建物でした。
此処が教室建物の玄関です。
玄関に続く奥のスペースは、生徒さんの自習やミーティングが自由に出来るスペースに成っていました。
此処が教室で1対1やグループレッスン教室とし使われるとの事です。
この学校は完全100%EOP(生徒は外出先でも英語だけ)なので見学者に対しても説明は全て英語でしたので、その説明を正確に理解せずに書いているかもしれませんのでその辺はご容赦下さい。
此方は、教室から更に一段下った所の建物内にある食堂です。
私が伺った時は夕食の後でしたが、生徒の皆さんは此処で楽しそうに英語で団らんされていました。
この校舎も休日祝日は食事提供が無いのですが、学校側が用意した冷蔵庫、電子レンジやキッチンが使えるので自炊が可能との事です。
その分、学費は安いです。
此方は平屋建ての寮です。
通路奥には簡易なキッチンがありました。
伺った日は、寮改装中との事で空き部屋を見る事は出来ませんでした。
マネージャーさんのお部屋は見せて頂けたのですが個人のお部屋なので掲載は控えさせて頂きます。
代りに雰囲気が判ればと思い、教室にベッドが置いてある部屋を見せて頂けたのでその写真を掲載します。
お部屋の雰囲気程度がお判り頂ければと存じます。
Storyshare 日本語校舎 [バギオ留学]
今回はバギオストーリーシェア日本語校舎です。
校舎+寮は、このコンドミニアムの上部右側(黄色の星マークの所)でした。
伺った日は雨でうまく撮れなかったので学校のルート案内写真を使わせて頂きました。
校舎はコンドミニアムを使っているので入ると直ぐに大きなリビング、この場所や上の階にも授業する場所が有るとの事でした。
この場所を一人の生徒だけが使うのはチョット贅沢な感じがしました。
学校の最上階に上がると宿泊の為のお部屋が有りました。
ここは広くてバス・トイレ付の少し料金が高いお部屋で、広くて見晴らしが良い感じです。
此方は一人部屋でバス・トイレは室外の同じフロアーにありました。
此方も授業スペースで、お部屋の階から階段を使って降りるとそこが教室、寝坊しても遅刻は無いですね!
此方が食堂です。
綺麗な食堂で自炊も出来ます。
この学校では休日と祝日の食事提供は無いので、それらの日は自炊するか外食しなければなりません。
外食するにしても学校がメインストリートから離れているのでチョットの外食も不便だと思います。
自炊が好きな生徒さんなら大きな冷蔵庫が有るのでタクシー又はジプニーでSMモールに買い出しに行けば食事に困る事は無いと思います。
今回伺った日は、生徒さんが一人との事で、一人の生徒さんの為に、先生、料理人、日本人マネージャーがいるなんて超贅沢だと思いました。
さて次回はバギオストーリーシェア英語漬け校舎です。
Pinesメイン・キャンパス [バギオ留学]
今回はPinesの初級、中級者用校舎が新しくなったのでお邪魔してきました。
校舎名は以前のクイサン・キャンパスからメイン・キャンパスに変わりました。
場所はバギオの観光スポット「ザ・マンション」「ライトパーク」「バギオ植物園」の近くで、市の中心部からも遠くはありません。
観光スポットが多くある地域なので、タクシーやジプニーが多く走っていて捕まえやすいです。
さて学校ですが、1階は以前のクイサンと同じ様に一般商用施設(移転したばかりなので未だ空きスペースがありました。)があり、広々とした空間はとても開放的で、ゆったり過ごすには良い場所だと感じました。
学校内へは商用施設前のオープンスペース奥の階段を登って校舎に入ります。
階段を上がると真新しい学校の事務所がありました。
この建物内には教室の他に6人部屋の学生寮が併設されていて、寮でノンビリした後すぐに教室に行きたい、それと留学費用を安く抑えたい生徒さんには最高の施設かも!
此方の会議室では、先生達の訓練が行われていました。
バギオは優秀な先生が多く、PINESの先生達はその中でも選りすぐりの先生がいると言われているのは十分な授業訓練を行っているから?
私の見聞きした経験から、それだけでは良い先生は集まらないと思いますので、なぜ優秀な先生がPINESに集まっているのか秘訣を知りたいものです。
此方は1対1の教室で、他の学校と略同じだと思います。
凄く変わったなと感じたのは食堂です。
とても洗練された作りです。
残念ながら食事内容は情報がありません。ご容赦!
食堂横には美味しそうなパンが売られていました。
授業の合間に此処でつまみ食いが出来ますね。
日本人が多くリクエストする一人部屋は隣のビルにありました。
私が見た部屋は、広くバスとトイレは分かれていました。
此方も新築なので以前のクイサン校と比べるとかなり綺麗です。
ジムもあるので運動したい方は此処で体力UPやストレス発散が出来ます。
短時間の見学でしたので十分な比較は出来ませんが総合的に見て以前の環境と比べるとかなり良くなったと感じました。
個人的にはこの学校がスパルタコースだけでなく、ゆとりの取れるライトコースを設けてくれたら長期留学したい学校No1に選ぶのですが!
2018バギオ第9回七夕フェスティバル [バギオ留学]
入り口には七夕飾りが満載でした。
会の始まりは両国の国家斉唱からです。
バギオ市長が出席されるハイレベルな催しでした。
日本の歌を披露して七夕の雰囲気を盛り上げていました。
フィリピンの生徒さんが踊るコスプレ・ダンス、可愛らしくとても素敵でした。
真打登場、くまモンが切れの良いダンスを披露してくれました。
上の会場では竹を多く使用して七夕の雰囲気作りに成功していました。
階段を登ると凄いことに成っています。
此処では天草四郎の展示があり、その歴史と共に彼の志が書かれていました。
会場の一角には短冊が用意されていて、参加された皆さんが、それぞれの望みを短冊に認めていました。
会場を出る時「鯛焼き」の無料プレゼントがあり、皆さんとても美味しそうに食べていました。
日本の味がとても懐かしいと感じた一時でした。
7月にバギオ留学されると、このような素敵な体験が出来るので是非バギオにいらしてください。
Japanese Arts & Culture Exhibit Ⅱ [バギオ留学]
ショーの前に、モデルさんたちの撮影が行われていました。
モデルさんがカッコいいだけで無くカメラの前でのポーズの取り方が素敵です。
実際のファッションショーでは大胆なデザインが見る人を圧倒していました。
チョットした足の仕草が魅力をUPしている様に思います。
ファッションショーではライトUPも重要な要素だと感じさせてくれました。
このファッションショーはラウンジの一角で開催されているのでモデルの方々は各テーブル脇の通りをステージに見立てて歩き皆さんに斬新なファッションを披露していました。
此処はラウンジですからバーカウンターもあり、美味しい食べ物とアルコールが有れば更にショーが楽しめるのですが、残念な事にバギオカントリークラブのメンバーか泊り客以外は此処での食事ができないとの事でチョット残念な思いでした。
<おまけ>
このクラブ内に「浜田」という日本食レストランがありました。
とても高級そうで何時か此処で食事が出来ればと思っています。
お金持ちでない私に一生無理ですね。
クラブ内には宿泊者が楽しめるボーリング場までありました。
ゴルフ以外にも楽しめる施設が付帯しているのは流石です。
超高級の会員制ゴルフクラブの証ですね。
毎年7月には七夕等の色々なイベントがバギオで開催されますので、この頃にバギオ留学されるなら観に行かれては如何でしょうか。
全て無料です。
Japanese Arts & Culture Exhibit [バギオ留学]
ゴルフコースと接する階のオープンなスペースに日本を代表する煌びやかな着物やこけし等の工芸品が所狭しに飾ってありました。
同じ階の中央では、中国の雰囲気が漂う方々による日本の歌が演奏そして歌われていました。
イベント開始はお決まりの両国の国家斉唱から始まりました。
これは着物の着付けショー
肌襦袢を着て出てきた女性に着物を掛けて、袖に腕を通すところか始まりました。
細かくはとても説明が私に出来ませんが、帯を締める所が一番の見せ場のように思えました。
着付けが終わり、綺麗な姿を見せて下さいました。
チョット気に成ったのが帯留めの端が何故か垂れ下がっていました。
次は、男性の着付けです。
女性と同様に肌襦袢で出て来ました。
男性の着付けは女性のそれとは違い簡単なので出来上がりだけご覧ください。
馬子にも衣裳?なかなかカッコいいです。
着物を着た晴れやかな皆さんの姿を見て、日本の良さを改めて理解すると共に主演された方々の美しさに魅了されました。
この感動は日本に居ては感じにくいように思います。
是非、留学されて日本の良さを再発見されては如何でしょうか。