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シライ市の建物遺産 [シライ留学]

今回は、シライ市のメインストリートにある市の遺産BERNARDINO JALANDONI HOUSEをご紹介します。

この建物は100年以上前の1908年に建てられたとの事です。

外壁はピンクに塗られているので町歩きをすれば直ぐに見つける事が出来ます。

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現在博物館として運営されています。

此処が入り口で入場料40ペソを払うと一人で行ってもガイドさんが隈なく案内して下さいます。

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当時のお金持ちの生活がここに有りました。

説明では建物は典型的なニパハットハウスがベースにデザインされている(私のヒヤリングが正しければ)とのことでした。

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当時のお金持ちが着たのでしょう豪華なドレスやフランスデザインの影響を受けた彫刻を刻み込んだベッド等、多くの調度品が飾られています。

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此方はダイニング、素敵な食器が有りましたが何処で作られた陶器なのか聞きそびれてしまいました。

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此方はキッチンで当時どの様に料理を作っていたのか興味が湧きます。

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1階にはオーナーのコレクションが飾られています。
バービー人形に似たコレクションもあり何故この様に多くの人形をコレクションしたのか不思議な感じをうけました。
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この他にも自画像や当時の電話、ミシン等が飾られていますので骨董品に興味がある方にはお勧めの博物館です。


 


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