ピーターパンと戦火の馬 "War Horse" [芸能]
フィリッピンに来て初めてミュージカルの興行案内を発見!
フィリピンのミュージカルはどの様なものかと好奇心一杯で観に行きました。
今回の会場はミュージカル専用劇場では無くバコロドパビリオンコンベンションホールと言う会議場で、単発興行の為なのか開場前に入る事が出来て練習風景を観る事が出来ました。
フィリピンに来て感じるのですが、なんと子供が多い事かと!
出演者の多くが子供達でした。
開始直前まで一生懸命に練習しています。
このミュージカル、フィリピンのお子様方の発表会みたい!
内容はチョット予想外でした。
演劇のメッカと言えば“ニューヨーク”
昨年NYで話題と成ったリンカーンセンター劇場での「War
Horse」は流石でした。
スティーブン・スティルバーグ監督が「戦火の馬」として映画化した事で日本でも話題となっているとか、ニューヨークでは当初短期公演の予定でしたが評判が良かったのでロングランに!
評判通り超人気で会場内は満席でした。
第1次世界大戦下、戦火に引き裂かれてしまう主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの絆の物語です。
見所の一つが作り物の馬を文楽の様に数人で操るところです。
これら写真はGoogleの写真サイトから引用させて頂きました。
動きがまるで馬そのもの、そのリアル感はYou Tube で、
http://www.youtube.com/watch?v=Zwu_d0xRhdI
http://www.youtube.com/watch?v=tpyD3ABIHI4
此方でもお決まりのグッツの販売
毎回の事ですが帰りの道すがら「英語が分かればもっと楽しめるのに」と思いながらの帰宅でした。
近い将来必ず「今日は十分楽しんだ」と思って帰宅できるように此れからも頑張って英語レッスンを続けます。
コメント 0