コンテスト+無料学費のニューヨーク留学の補足(コロンビア大学ESL) [催し]
今日はセブの語学学校CIAで行われたスピーチコンテストのお話です。
CIAの金曜日は短縮授業になっているので、授業が終わると直ぐに皆さん遊びに出掛ける“花金”ですがこの日はスピーチコンテストが有るので直ぐには遊び行かず多くの方がコンテスト見学です。
私もそんな中の一人でした。
コンテストへのエントリーは20名を超えていたそうですが、事前オーディションを通過した8名だけがスピーチです。
オーディション通過者だけあって皆さんとても素敵なスピーチでした。
今回のテーマは “College Diploma” でテーマは簡単そうですが実際のスピーチを聞いてみると、特に入賞された方々は内容を深く理解、考察したスピーチでした。
Mさんはとても落ち着いていて目線が一度も原稿に向かう事無くスラスラとスピーチ!
それに+笑顔!
相当練習されて今回のスピーチコンテストに臨まれたと感じました。
皆さん発声、スピーチ内容共にかなり高度でひょっとしたら先生たちより上手いかも!
Aさんは準優勝、英語で runners-up とも言うそうです。
この方が今回の優勝者Mさん
お二人とも日本人です。
同じ日本人として誇りに思います。
さて、此方は以前学んでいたバコロドにあるOKEAと同じ敷地にあるトランスコム社の玄関前です。
トランスコムは欧米各社からコールセンター業務を請け負ってお客様に電話サービスしている会社です。
此処だけで1000名以上の方が働いていて従業員の発音は欧米人と殆ど同じです。
コールセンター業務はストレスの溜まる仕事で、会社として少しでも従業員のストレス発散になればと、毎月イベントを仕掛けています。
この時のイベントは歌唱コンテストでした。
さて歌唱コンテストですが、コールセンター業務はグレーブヤードシフト(深夜勤務/欧米地域とは夜昼逆)なので、コンテストの開始は仕事が明ける早朝4時からでした。
眠い~
公平性を保つためだと思うのです審査員は同じ従業員の方が務めていました。
コンテスト結果は、前列、中央男性と右側女性のカップルがブロンズで三位
前列中央の男性がシルバーで二位
前列小柄の女性が優勝者です。
このコンテストも優勝者は女性でした。
世界は女性優位に転換し始めているのでしょうか?
余計なお世話ですが、フィリピン女性は男性より働き者だそうです。
<おまけ>
私のblogで以前「学費無料のニューヨーク留学」http://nyc2009.blog.so-net.ne.jp/2010-08-23 の事を紹介させて頂きましたが、コロンビア大のESLについてもお問い合わせを頂いたので今回その事を追記させて頂きます。
此れが2010年夏に貰って来たパンフレットです。
パンフレットに書かれている様にコロンビア大学が開催する低価格ESLは当時1ヵ月の午前授業料が$300、夜間授業料が$275でした。
尚、最新情報とその詳細が必要な方は下記URLにアクセスして下さい。
http://www.tc.edu/centers/communityenglish/
ご参考、此方がコロンビア大開催のESLの校門です。
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