バコロドで有名なイタリアアン [バコロド留学]
どこの学校の食事も基本は韓国+フィリピン料理のミックスですが、最近は日本人学生が増えたので日本人に好まれる食事が増えています。
でも、予算が限られていることから高級料理が出ることは有りません。
そんな事から、ほとんどの学生は休日外食を楽しみに出かけます。
今回はバコロドのイタリアン店です。
此方、ラクソン通りに面したPePe’s(2階)です。
雰囲気は高級で、小粋なウエーターさんの応対はホテル並みとは言いませんが良い雰囲気です。
このお店、夜になると地元若者のデートスポットです。
さて、食事ですが最初にCaesar’s Saladを注文。
チョット粋な盛り付けです。
今回のメインディッシュはスパゲッティー!
一般的にフィリピンの味付けは塩味が強いので「薄味に」と注文したのですが聞き入れて貰えなかったみたいです。
塩味以外は、噂通りの良いお味です。
次は、ラクソン通りから一本入った裏道に在る隠れ家的なItaliaと言うイタリアン・レストランで、長くバコロドに住む日本人の方のお勧めレストランです。
店内はイタリア風を強く感じる造りで、ラックには色々なワインが納められていました。
ピザはこだわって薪のオーブンで焼き上げます。
サラダの他にこだわりのピザも注文したのですが、ピザの写真は撮り忘れました。
パスタはどちらもバジリコの利いた風味豊かな味で、ワインを飲みながらの食事はとても心を満足させてくれます。
此処は大人デートにはとても良いレストランです。
でも、私がお邪魔したこの日は10数人で来たのでそんな雰囲気ではありませんでしたけど!!
HaHaHa
驚きのPizza店 Greeno'z [バコロド留学]
以前から話には聞いていたのですが、やっと超大型のピザが食べられるお店に来れました。
何故来れなかったか?
それは小人数では此処の超大型ピザが食べきれないからです。
お店はラクソン通りのラグーン・パーク向かいの道を入った所にあります。
此方のお店ではガラス越しに調理室が見られる様になっています。
1)生地をのばし
2)ベースソースを広げ
3)1/4毎に異なるトッピングで飾り
4)その上にチーズを振り撒きます。
なんと大きい事!!
特大ピザをオーブンに入れて焼き上げて出来上がりです。
特大ピザを食べに行くには大勢で!!
此の時は、ILPの人気先生が企画でしたので多くの生徒さんが参加しました。
注文した2枚の特大ピザもアット言う間に皆さんの胃袋に収まりました。
特大だから大味と云う事は無くとても美味しかったです。
当たり前ですか、通常サイズのピザも有りますので少人数でも食べに行けます。
美味しいので食べ過ぎてメタボに成らない様に注意して下さい。
インド人シェフがいるカレー店 Spice's Bite [バコロド留学]
此方は前回ご紹介したハンバーガー店(Big Beefy)の真向かいあるカレー店です。
ご覧の通り外見(1階)はカレー屋さんには見えません。
内装も開放的&シンプルなので両デザインから新しい形の(チャレンジャブルな)カレー屋さんです。
カレーのお味もチャレンジャブル?
フィリピン人店員の彼女は日本に長く住んでいたとの事で、つい日本語で世間話をしてしまいました。
しかも日本贔屓なので「日本からのお客さんには特別サービスします。」との事でした。
この店ではシェフがインド人なので本物のインドカレーが食べられると豪語していました。
此れがお店お勧めのインドカレーです。
当然の事ですが、お味は日本のカレーとは違っています。
私には美味しかったのですが多少好みがある様に思えました。
貴方もチャレンジしてみますか!!
バコロドで有名なハンバーガー店 [バコロド留学]
此方がGourmandzと言うハンバーガーで有名なレストラン、バー&カラオケ店です。
ラクソン通りに有るのですが少し道から奥まっているので前を通っても気づかず、先生に連れて来てもらって初めてレストランだと判りました。
このお店の売りは特大ハンバーガーです。
その大きさは手と比べると良くお判り頂けると思います。
そのまま食べるには大き過ぎるので1/4にカットして出て来ます。
味は、普通のハンバーガーでした。
此方はカラオケルームがあり、3時間2000円~利用できます。
でも料理を注文するとカラオケが無料で使えるサービスがあります。
無料利用の詳細については、お店に確認してください。
次は、地元の皆さんが高いけど美味しいと言っているラクソン通りにあるBig Beefy Burgerです。
ハム、チーズ、ハンバーグ、サラダが挟まれて実に美味しかった。
此方もお勧めの一店です。
バコロドに来たら話のタネに味わいに来てみて下さい。
次回はこのハンバーグ屋さんの隣にあるカレー屋さんを紹介します。
レストラン・サイゴン [バコロド留学]
ILPの先生がお勧めのサイゴンと言うベトナム料理店をご紹介します。
迷わないで行ければロビンソンモールからタクシーで10分以内の近さですが何故かタクシー運転手さんはお店の場所を知りませんでした。
裏通りのとても判りづらい所に有り、途中で道を尋ねながら何とか着きました。
こじんまりで店内はとても簡素な作りです。
先ずはヌードルを注文、このまま食べるのかと思ったら!!
ウエートレスさんが混ぜて食べやすく準備して下さいました。
次の注文は春巻、巻かれる前の食材が最初に出て来ました。
どの様にしたら良いのか迷っていたら、又ウエートレスさんが来て目の前で微笑み付きで巻いて下さいました。
出来上がりです。
美味しかったですよ!
食事の後に珈琲を注文!!
ドリッパーが出て来て湯を注ぎドリップ、そしてドリッパーを外してこのまま呑むのかと思ったら
細かく砕いた氷入りのグラスが出て来ました。
このグラスにドリップした珈琲を注いでアイスコーヒーの出来上がり。
呑んでみると、珈琲と言うより珈琲ベースのチョコレート・ドリンクと言っても良いとても甘い味でした。
食の世界は広いなと再認識しました。
バコロドに来たら世界の味を試しに是非サイゴンに来てみて下さい。
バコロドのイミグレーションオフィス [バコロド留学]
現在フィリピン入国は30日間ノービザで過ごせますが、30日を超える場合ビザの取得が必要になります。
語学留学では学校が全てビザ手配をしますが、それ以外の方は自身でイミグレーションオフィスに行き取得する必要があります。
バコロドのイミグレーションオフィスはラグーン・パーク近くにありました。
ラグーン・パーク近くのこの建物がランドマークです。
此の建物の左脇に行って下さい。
建物左脇にイミグレーションオフィスの看板があります。
看板に従って未舗装の狭い脇道を進むと入り口がありました。
小さな建物ですが此処がイミグレーションオフィスです。
何度か来ましたが何時も空いています。
それと入り口のガードマンはとても親切です。
フィリピンでは袖の下が威力を発揮すると聞いていたのでビザ代+αを覚悟して行ったのですが表に書かれたビザ代だけでスムースに手続きが済みました。
ところが2回目のビザ延長申請に行った時の事です。
窓口にパスポート、お金、申請書を提出すると、前回同様に申請を受け付けてくれたのですが、担当の方がニッコリ笑って、「今停電に成ったので今日のビザ発行出来ないので明日パスポートを受け取りに下さい。」ですって。
「停電なら最初から申請を受け付けるなよ!」と心の中で思ったのですが、フィリピンの停電はいつもの事なので怒らず大様に構えて明日来ますと言って帰りました。
「郷に入っては郷に従え」です。
フィリピンに来て懐が深く成った様な気がします。 Ahaha!
バコロドのアパート [バコロド留学]
バコロドに来ると皆さん「長く住みたい」と言います。
そんな方の為に今回はバコロドのアパート事情をご紹介します。
このアパートはラクソン通りから少し入った所にあり、短期の場合は2LDK(家具付き)で約3,5万円/月
此方はラサール大学近くのワンルーム(家具付きキッチン無し)アパートで約1.5万円/月
6ケ月以下のレンタルなら約2.3万円/月
綺麗なお部屋ですが短期契約では高すぎだと感じました。
此方はラクソン通り近くで外食に行くのはとても便利、ワンルーム(家具付きキッチン無し)アパートで約1.8万円/月
短期レンタルでも料金は同じでした。
此方はロペスイーストの1DK(家具付き)で約1.8万円/月
チョット学校まで遠いですが、自炊する方には良いアパートです。
此方はホテルのシングルルームですが、約2万円/月で貸しています。
お部屋は大変綺麗でしかもスーパーマーケットの前にありとても便利ですが部屋にはキッチンがありません。
共同キッチンが1階奥にありました。
此方はラクソン通り近くでしかも入り口にはガードマンが常駐している超高級アパート。
残念ながらオーナーに会う事が出来ず正確な料金はわかりません。
ガードマンによれば、約5~8万円/月と言っていました。
此方はラクソン通りからトライシクルで5ペソの町外れのアパートです。
ワンルーム(家具付き、小さなキッチン付き)で短期なら約1.8万円/月です。
長期なら2LDKでも約1.6万円/月で借りられます。
もし貴方がバコロドに住むならどのアパートを借りますか?
尚、外国人がアパートを借りる場合、オーナーは上記料金より高めに言うので入居前に必ず料金交渉が必要です。
それと、何処のアパートでもエアコンは付いていますが、外国人向けで無いアパートのシャワーはお湯でなく水の場合が多いので注意ください。
微笑みの街バコロド [バコロド留学]
此処バコロドはホントに陽気です。
市場では性別や年齢に関係なくカメラを向けると直ぐに面白パフォーマンス、HaHaHa
先生の卵達もカメラを向けるとニッコリポーズ
此方はコールセンターの皆さん、リアクションをお願いしている訳ではありませんがカメラを向けると皆さん直ぐにポーズを取ってくれます。
ジプニー(乗合バス)の中で何と無くカメラを向けたら微笑んでくれました。
何処に行ってもカメラを向けると微笑んでくれます。
バコロドは本当に微笑みの街です。
フィリピンは物質的に日本ほど豊かではありませんが、心はとても豊かだと感じます。
我々は心の豊かさをフィリピンから学ぶべきではないでしょうか。
フィリピン語学留学で、知的能力UPと心の豊かさを共に学びに来てみませんか。
<おまけ>
以下の点を実行すると心がとても豊かになり幸せになれるそうです。
1)(社会)人との交わり(色々な方と一言会話する)
2)親切心(週に1日だけ5個、親切をする事)感謝日記を書く事
3)ここにいる(目の前の事に集中する)「もうそう」をしない事(別の事を考えない)
バコロド唯一の遺跡 ザ・ルインズ [バコロド留学]
今回はバコロド唯一(多分)の遺跡 ザ・ルインズをご紹介します。
買い物が楽しいロビンソンモールからそんなに離れてはいません。
徒歩でも行けますがチョット大変です。
タクシーが直接行ってくれればタクシーで直接行かれる方が良いと思います。
他の行き方はラクソン通りにあるペプシコーラの大看板がある所か、その近くで待っているトライシクルで行って下さい。
トライシクルを使う場合は必ず料金交渉をしてから乗って下さい。
尚、降りるとき同乗者全員に個別に料金を請求する可能性があるので乗る前に全員で幾らかも確認してください。
合計が100ペソを超える様ならタクシー代と変わらないです。
此処が ザ・ルインズ です。
第二次大戦のとき、日本軍が攻めて来ることを聞いたオーナーが接収を嫌い火を付けて避難したそうです。
バコロドでは超有名な観光スポットなので多くの観光客が訪れ、広いお庭で楽しそうに記念撮影をしている姿を多く見掛けます。
お庭の横にはミニゴルフ場の様な跡があり、お金持ちや著名人が集って優雅な生活を楽しんでいた様子が想像されます。
奥には更に大きなお庭があり、お金持ちのレベルが尋常ではない事が分かります。
建物内部には ザ・ルインズ の記録や遺品が飾られていて当時の生活を垣間見る事が出来ます。
此方の男性が2008年6月15日に ザ・ルインズ 内でイタリアレストランを開業!
とても気さくな方で彼の生い立ちやメニューの事等を色々と話して下さいました。
ザ・ルインズ は夜になるとライトUPされ大人のデートスポットに最高だと言われています。
バコロドでお気に入りのお相手が見つかったら是非ご一緒に、恋の花が咲きますよ!
二つの顔を持つ町、ゴールデンフィールド [バコロド留学]
此処ゴールデンフィールドは、子供が楽しめる昼の顔と
夜9時以降から賑わう大人の為の夜の顔が有ります。
昼間の時間帯は子供たちが楽しく遊べる海賊をテーマにしたプール。
広くて浅いプールは子供を自由に遊ばせられます。
プール脇の大きなウォータースラーダーは迫力があります。
そしてボーリング場
休みの日はかなり混雑しています。
一番奥まった所にから左に入るとAboy’sと言うレストランがあり、遊んだ後の空いたお腹を満たしてくれます。
特にカジキのスライス焼きがお勧めです。
此方はメイン通りに平行な通りのバコロド唯一の歓楽街で規模は違いますが新宿歌舞伎町の裏通りのような所と思って下さい。
夜は危ない雰囲気が一杯で写真が取れず昼間の写真でご勘弁下さい。
此方はメイン通りにあるライブが楽しめるレストランです。
ライブバンドの演奏開始は9時過ぎからで、オールドアメリカンな60’sや70’sの音楽を聞かせてくれます。
時折、休日になると聞きに行きました。
入場料は無く飲み物だけの注文でOKなので大変安く楽しめます。
それから此方は健全なお店ですが一人では行かない方が良いです。
何故なら女装したとても美人な男性が声を掛けて来ますので!
この他に、奥のホテルにカジノがありますが、語学学校では生徒の出入りを禁止しています。
それでも皆さん結構遊びに行っているみたいです。
私も社会見学の一環としてチョット覗いてみました。
誠に申し訳ありません、カジノ内部の撮影は禁止されているので皆様にお伝え出来ないのが大変残念です。