2010 NEW YORK INTERNATIONAL AUTO SHOW 2/3 [インターナショナル]
今回はNY国際オートショーの続編です。
1階に商用車、3階に乗用車が展示さてれていました。
HONDAのElement に似た日本では販売していない? TOYOTA車です。
KIA はNYCでTV宣伝にも力を入れていて頑張っている感じです。
頑張り過ぎで韓国の Classmate が「父親が残業で家に帰ってこない」とこぼしていました。
残業の増加と共に離婚率が増加している様です。
男はつらいです。「仕事と家庭」どちらも大事ですから。 頑張れお父さん
このMINI は高性能で暴れ馬と同じだから縄で縛っておく必要があるの?
TOYOTAはPRIUSをヤンキース仕様にして展示していました。
説明文は無く、説明員が PRIUS の特長を歌にしてPR。
子供が説明員にヤンキース仕様の車を売っているかと聞いていまいた。
NYCでのヤンキース人気は相当なものです。
流石TOYOTAは目の付けどころがいいです。
新型 AVALONは新機能と性能を歌にしてPR です。
歌の内容をクイズにして、一番に答えられた人は景品が貰えます。
TOYOTA の宣伝上手を感じます。
いくら宣伝上手でも、基本性能問題(車がコケル新たな欠陥?)を指摘されては、今後の販売とても厳しいのでは
どうしたTOYOTA
NISSANは環境車 LEAF を展示し ZERO EMISSION を彼女がアピール
LEAF 前に黒山の人集りが出来ました。
車の人気、それとも彼女の人気。
HONDAの環境車 CR-Z の説明が始まると、多くの若者が聞き寄って来ました。
環境と運動性能+デザインの高次元融合に高い関心が有るようです。
燃費性能ではTOYOTAに負けていますが、コンセプトはで勝っているようです。
ハイブリッド車が、今一番人気の環境車ですが意外と速く次期環境車(電気自動車)にその座を奪われるかも知れません。
流石カルロスゴーン? 実は日産が普及させるのでは無く驚く事なかれ中国の自動車会社 BYDとの噂。
低価格車ではインドのTata、韓国のHYUNDAI、KIAと戦い、電気自動車では 中国のBYD と戦わなければならない日本の自動車メーカーはこれからも大変です。
頑張れニッポン
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