We Academy ディベート大会 [イロイロ留学]
今回はWe Academyで開催されたディベート大会です。
ある生徒たちの要望を学校が受け入れてディベート大会が開催される運びとなりました。
多くの生徒さんがディベート大会を見に来られていました。
左右2つのチームに分かれての戦いです。
対戦は左右2チームで各チーム4名で構成され、各チームから1名が前に出てディベート対決します。
最初の対決は写真に向かって左側がMomoさん右側がIchiさんの日本人同士でした。
互いの意見を述べた後、一旦席に戻り相手の意見を打ち負かす為の作戦会議をしてその後ディベートに臨みます。
対戦者はお互い、練りに練ったスピーチを披露します。
右側の日本人MIHOさんのスピーチは発音も抑揚も声の大きさもかなりのレベルです。
ジャッジはMIHOさんをMost Promising Speakerに選びました。
右側の女性Michelleさんも素晴らしいスピーチで、特にその後のディベートではかなり戦略的な応酬で相手をかなりの苦境に追い込んでいました。
その優秀さが評価され、彼女はBest SpeakerとBest Debaterの2つの賞を受賞しました。
チーム優勝は左側チームMIHOさんMichelleさんがいる「Black Women」が受賞し賞金2000ペソを獲得しました。
受賞後、その賞金で学校近くのドイツ料理店に行き祝杯をあげたそうです。
それと日本人のIchiさん、Nanaさんも受賞されましたので申し添えておきます。
We Academy 私のお気に入り先生2 [イロイロ留学]
We Academyは新校舎に移って、校舎の綺麗さとロケーション、先生のレベル、学費(総費用)の安さはピカイチだと思いました。
欠点と言えば、イロイロには日本からの直行便が無い、自習室が食堂である、教室が地階にある程度で許容範囲だと思いました。
さて、今回は前回お知らせ出来なかったお勧め先生のご紹介です。
この方はJM先生、女性に人気で笑いが絶えないクラスです。
ARLENE先生は、私が数年前に旧校舎でお会いした先生で、優しさ、気遣いが素晴らしい方です。
IELTSを学びたい方に特にお勧めです。
さて、トリを飾る先生として私が選んだ方はJAZZ先生です。
中級以上の生徒さんに特にお勧めです。
彼女は少し日本語や韓国語が判る先生で、教え方の引き出しが多く授業はとても熱心です。
「to不定詞」と「動名詞」の本来の使い分けを教えて頂いた時、私の長年の疑問が解けました。
We Academyの先生達すべてが、今回ご紹介した先生の様にハイレベルとは言えませんが、閑散期に行けば良い先生達から学べる機会が増すと思います。
しかし、何処の学校でもそうですが、多くの先生達は数年で転職される事がありますことを申し添えておきます。
We Academy 私のお気に入り先生 [イロイロ留学]
以前 We Academy校を紹介した際、プールに水が入ってなくて使えないと書いてしましましたが、現在は水が入っていて使えます。
さて今回は、We Academyの私のお気に入り先生達をご紹介します。
このクラスは無料のナイトクラスで、担当はロックウェル先生(中央)、昼間は公立学校の先生をしているそうです。
お声はハッキリ聴きやすく又ユーモラスな先生です。
文法説明も教え方も一級です。
この日は学校が生徒さんにピザを振る舞ってくださり、更に和やかな授業となりました。
この先生、連休の時にタトゥーを背中に入れたので見せて下さいました。
このデザインには深い意味があるそうですが、私には理解できませんでした。
どうしても意味を知りたい方は入学して直接聞いて下さい。
次はネーティブのJOE先生です。
We Academyの凄いところはネーティブのクラスを取っても追加料金なしです。
さらに閑散期には生徒が1名というクラスもあって超お得です。
彼女はGIEZETTE先生、リスニングを担当してくださいました。
聞き取り能力が低い私にとても丁寧に根気強く指導してくださいました。
彼女は人気が高くクラスを取るのは大変難しいです。
この先生の授業は希望者殺到で、私は授業を取る事が出来ませんでした。
多分1対1のクラスでは人気No1です。
お名前はRC先生です。
どんな理由で人気No1なのか、私は授業を受けていないのでお知らせ出来ませんが、授業を取っている生徒さんは口を揃えて、留学中は絶対にこの先生の授業を受け続けると言っていました。
他にも素敵なお勧めの先生がいますが、それは別途お知らせしますね!
フェスティブウォークエリアのお楽しみ処 [イロイロ留学]
周りを見渡すと、多くのお子さん達が燥いでます。
そうです、此処は子供向けアスレチックジムでした。
親子連れで皆さん楽しんでいます。
何処の国でも親の大変さは変わらない一面を見る事が出来ました。
チョット離れた此方は若者向けの施設でバトミントンを楽しんでいました。
室内とは言えフィリピンは暑いので大汗をかきながら頑張っていました。
此方は、ダンスを楽しんでいます。
フィリピンの若者はホントにダンス好きですよね!
未だ何かあるのかとこのエリアの一番奥まで歩いて行くと、とてもモダンな建物を発見!
此処はイロイロ・コンベンションセンターでした。
とても素敵な建物なので内部が見たくて、入り口の案内係の方に「入っても良いか」と尋ねると、貴方はイベントの参加者かと聞かれたので素直に「ただ内部を見たいだけ」と答えたら入場はできないと断られましたが、イベント会場に入らず玄関ホールだけなら見て良いと優しく言って下さいましたのでチョットだけお邪魔しました。
内部は広く近代的で、イベント会場内を覗きたかったのですが、ちゃんと約束を守って会場内には入りませんでした。
遠目で見た感じですが、会場内には着飾った多くのご家族が居られました。
何となくですが、教会主催の催しものだと思いました。
此処は毎週何かのイベントが開かれているとの事でしたので、音楽コンサート等のお楽しみイベントが開催されるときには学校の先生を誘って来てみたいと思いました。
成城石井のようなスーパーマーケット [イロイロ留学]
今回はイロイロにある「成城石井」のようなスーパーマーケットをご紹介します。
場所はフェスティブウォークエリアで写真中央の白い建物の中にスーパーマーケット“The MARKETPLACE”があります。
写真手前左側が現代アートミュージアムです。
新鮮な果物や野菜が豊富に綺麗にそして所狭しと並んでいます。
ワインをはじめとして酒類が豊富に陳列されています。
お酒には当然おつまみが必要ですよね。
高級なハムやチーズもご覧の通り。
暖かいお惣菜も、特に太いソーセージに目が行きました。
実は此処で買った食品は、併設されている休憩スペースで食べて良いそうです。
此処は休日でも空いているので気楽に立ち寄れて、気に入った食材を安く気軽に食べる事が出来るのは有難いです。
ご飯ものは併設の簡易レストランでオーダーすれば食べられます。
此処に来れば高級食材が気楽に比較的安く食べられるのでお勧めです。
イロイロのMamusa Art Bistro [イロイロ留学]
イロイロで一番クールな場所と言われています。
若者に人気のお店でカジュアルに楽しめると言うふれ込みなので行ってみました。
噂通り若者で一杯です。
隣が美術館だけあってクールなインテリアで店内が飾られています。
店の階上にギャラリーがあって素敵なアートワークのコレクションを見る事が出来るとの事なのですが、一緒に行ったスクールメートと話が盛り上がり行けず終いでした。
此方はフィリピン料理, アジア料理が食べられるレストランとの事です。
先ずは鳥の唐揚げをおつまみにビールで乾杯!
私が好きなシーフード、美味しそうでしたので注文しました。
予想通り、美味しかったです。
〆はパスタ、素晴らしい雰囲気と心地よい音楽のお陰で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
カジュアルな雰囲気は留学生友達と語らうには最高の場所です。
それと、このお店には素敵なカクテルサービスがある事で、もし先生を誘って再び来ることがあれば、カクテルを飲みながら最高の英会話を楽しみたいと思います。
夜のフェスティブウォークエリア [イロイロ留学]
2020年の新型コロナウイルスが問題になる前までは多くの人で賑わっていました。
授業が終わってから早めに来たので未だ多くの人出はありませんでした。
LEDライトで色々な動物を形どってあってとても目を引きます。
更に奥に進むと、夜の散歩は我々をワクワクさせてくれます。
路上に開店しているレストランには未だお客さんはいません。
夜の早い時間は未だ暑いのです。
午後10時を過ぎる頃からが最も賑やかになります。
早い時間は冷房の利いているレストラン内にはそれなりにお客様が居ました。
このエリアを一回りした頃、多くのフィリピンの家族連れが遊びに来ていました。
金曜日はTGIFなので、此れから何処のレストランにディナーを食べに行くのかな?
ご存知と思いますがTGIFの意味は「Thank God, It's Friday !」の略です。
フェスティブウォーク界隈の昼間散歩 [イロイロ留学]
フェスティブウォークの食べ放題レストラン [イロイロ留学]
此処はFARM to TABLEと言うビュッフェスタイルのレストランです。
この日は休日のお昼でしたので多くのお客様が来店していました。
店内にも多くの料理が並んでしました。
以前ご報告したYaki MixやVIKINGSほど料理の種類は多くありませんが、生野菜もあり満足できるレストランだと思います。
ランチのお値段は399ペソでとてもリーズナブルです。
外に出て隣を見ると同じビュッフェスタイルのDoVaと言うレストランがありました。
此方は大きなチーズを使ってパスタ料理を提供していました。
お肉はその場で焼いて給仕してくれます。
とても美味しそう!
更に、このレストランでは揚げたての天婦羅も食べ放題!
お値段は隣のレストランより1ペソ高い400ペソでした。
1ペソ高い分だけ此方のレストランはチョット高級とでも言いたいのでしょうか。
これらレストランは、お小遣いに余裕が無い大食漢の留学生にとても良いレストランだと思いませんか?
フィリピンは今、新型コロナウイルス対策でレストランは休業している様ですので、早く正常な状態に戻りこの様な素敵なレストランに何時でも立ち寄れるように成ると良いですね。
ILOILOにある現代アートミュージアム2 [イロイロ留学]
さて、前回に続き現代アートの美術館です。
此処が入場券売り場です。
入場料は100ペソでした。
チケットを買った時「現代アートの案内ツアーに参加されますか?」とチケット売り場の方から案内がありましたので参加する事にしました。
2階と3階にギャラリー1、2、3があり絵画、彫刻、その他のアート作品が数多く展示されていました。
彼女が案内して下さった学芸員です。
このツアーの参加者は私一人でしたのでゆっくりお話が聴けました。
私にとって現代アートを見ても理解するのが難しく、彼女が各芸術のポイントを解説してくれて難解な現代アートの理解が深まったと思います。
デザインされた大きなガラスを見て、彼女に「この作品は?」と聞いたら「此れは現代アートでは無く単なる出入り口です。」と言われてチョット赤っ恥をかいてしまいました。
彼女から「何が見えますか?」と言われて一つは見つける事ができました。
しかし、他にも有ると言われたのですが私には他のものは見つける事が出来ませんでした。
この美術館に行って何が描かれているのか探してみますか?
こんな柔らかい?アートも有りました。
今回、学芸員の彼女は1時間半超える長さで、館内を隈無く案内して下さいました。
100ペソ(約220円)で現代アートを見る他に英会話の実践練習が出来たので、超お得な時間が過ごせました。
学芸員の方は数名いらっしゃるとの事で、案内ツアーは学芸員が居ればいつでも対応してくださるとの事でした。
此処は留学生にとってイロイロの中で超お勧めの観光スポットだと思います。